人事DXシステムを提供するOne人事株式会社は、厚生労働省による健康保険組合向け電子申請ソフトに登録されたことを発表しました。
One人事では、2024年9月頃を目処に、健康保険組合への各種申請手続きをワンクリックで簡単に電子申請できる機能開発を進めています。これにより、申請手続きにかかる時間と労力を大幅に削減し、業務の効率化が期待されます。
One人事の電子申請対応は、社会保険の電子申請義務化に対応するものであり、企業の人事担当者の負担軽減に大きく貢献すると期待されています。
One人事株式会社は、今後も顧客企業のニーズを捉え、人事DXを推進することで、働き方改革を支援していきます。
One人事とは
One人事とは、勤怠管理、労務管理、給与計算、タレントマネジメントなど、人事に関わる業務をワンストップで効率化できる人事DXシステムです。累計導入社数は720社を突破し、一般企業から官公庁や自治体まで、幅広い企業に利用されています。
One人事の主な機能は以下の通りです。
勤怠管理: 勤怠データの自動集計や分析、勤怠に関する各種申請の電子化など
労務管理: 従業員の入退社管理、人事異動管理、給与計算、社会保険手続きなど
給与計算: 給与計算の自動化、給与明細の電子化など
タレントマネジメント: 従業員のスキルや能力の可視化、人材育成計画の策定など
One人事では、これらの機能を連携させることで、業務の効率化だけでなく、従業員のエンゲージメント向上や人材育成にも貢献しています。
厚生労働省の電子申請ソフトについて
厚生労働省は、社会保険の電子申請義務化に向け、健康保険組合向け電子申請ソフトの対応状況について情報を公開しています。One人事の電子申請機能は、この電子申請ソフトに対応しており、企業は安心して利用できます。
One人事で人事の業務効率化を実現
One人事は、人事担当者の業務効率化だけでなく、従業員のエンゲージメント向上や人材育成にも貢献します。社会保険の電子申請義務化に対応するOne人事の導入を検討してみてはいかがでしょうか。