暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社は、株式会社Gincoが主催するWeb3カンファレンスイベント「Web3 Future 2024」に、「Coincheck for Business」が最上位スポンサーであるSpecial Partnerとして協賛することを発表しました。
「Web3 Future 2024」は、2024年7月17日(水)に東京ミッドタウン八重洲カンファレンスにて開催されます。イベントでは、「オープンで建設的なWeb3の社会実装を目指す」をコンセプトに、日本におけるWeb3の普及と発展に向けた議論が繰り広げられます。
コインチェック株式会社は、同イベントに協賛することで、自社の法人向けサービス「Coincheck for Business」をアピールし、Web3領域への参入を促進したいと考えています。「Coincheck for Business」は、アプリダウンロード数国内No.1のCoincheckの顧客基盤を活かし、トークン・NFT販売からUX向上まで、Web3ビジネスに取り組む事業会社やプロジェクトを幅広く支援するサービスです。
同社は、業界をリードする「Coincheck IEO」や「Coincheck INO」、暗号資産の購入からWeb3ウォレットへの送金プロセスをシームレスに実現する「Coincheck OnRamp」など、他の暗号資産取引サービスにはない独自の取り組みを展開しています。
今回の協賛は、「パートナー企業の事業やユーザーの方々をクリプト/Web3領域に接続し、暗号資産やNFTをより多くの人に身近に感じていただける世界を作りたい」というコインチェック株式会社の想いと、「Web3 Future 2024」のコンセプトが合致したことから実現しました。
イベントでは、株式会社Brilliantcrypto 取締役/株式会社コロプラ CFOの原井義昭氏とコインチェック株式会社取締役 社長執行役員の井坂 友之によるトークセッション「立役者が語る 上場企業IEO/INOの舞台裏」が行われます。また、カンファレンス会場にブース出展を行い、「Coincheck for Business」のサービス内容について詳しく紹介します。
コインチェック株式会社は、今後も「新しい価値交換を、もっと身近に」というミッションのもと、最新のテクノロジーと高度なセキュリティを基盤として、暗号資産やブロックチェーンにより生まれる「新しい価値交換」を身近に感じられるように、より良いサービスの創出を目指していくとしています。