大阪京橋での新たな挑戦!「CRAFT-ing」初開催
2024年8月31日から9月1日の2日間、大阪京橋で「CRAFT-ing」という新しいものづくりイベントが初めて開催されます。このイベントは、様々なクリエイターが集まり、実際のものづくりを体験できる場を提供することを目的にしています。
参加クリエイターたち
イベントのメインとなるゲストは、韓国ソウルのデニムブランド「Demil MFG」と、広島福山からの「藍屋テロワール」です。また、刺し子アーティストの「JunAle」が拠点を置く鶴身印刷所で行われるこのイベントでは、彼らの作品を間近で見ることができ、ものづくりの現場を体感することができます。
ワークショップやトークセッションも充実
当日は展示だけでなく、刺し子やデニム、藍染に関するワークショップも行われます。参加者は自分自身で手を動かし、クリエイティブな体験を楽しむことができます。また、オリジナルグッズの販売やクリエイターとのトークセッションも予定されていますので、制作の裏話やインスピレーションを直接聞くことができる貴重な機会です。
会場情報
イベントが開催される鶴身印刷所は、大阪市城東区新喜多に位置しています。アクセスも良好で、多くの方に参加していただけること間違いありません。場所は、
鶴身印刷所です。
参加するブランドとその魅力
- - JunAle: 刺し子アートを手掛け、独自のデザインを展開するアーティスト。詳細はこちら。
- - Demil MFG: 韓国のデニムブランドで、品質の高いデニム製品を提供しています。公式サイトはこちら。
- - 藍屋テロワール: 日本の伝統的な藍染を受け継ぎながら、現代的なデザインを提案するブランドです。詳しくはこちらを。
他にも、米粉パンの「comeco LABO」や、コーヒー専門店「Stoned Coffee」、アトリエの「atelier le chainon」など、特色あるクリエイターが参加します。クリエイターたちとの出会いを通じて、ものづくりの楽しさを感じていただけるでしょう。
イベント運営について
この「CRAFT-ing」イベントは、株式会社ブニックによって運営されます。ブニックは、アパレルデザインや企画・生産・販売を手掛けており、ものづくりを大切にする企業です。代表取締役の杉前潤氏がリーダーシップを取っており、地域のクリエイターたちとともに活動しています。会社概要は
こちらをご覧ください。
この「CRAFT-ing」は、単なる展示会にとどまらない、ものづくりの現場を体感できる貴重な機会です。大阪京橋での新たな試みに、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。