東京エディション虎ノ門が新カクテルメニュー『Graffiti.』を発表

東京エディション虎ノ門の「Gold Bar at EDITION」は、贅沢なカクテル体験を提供する特別な空間です。2025年1月24日から新たにスタートするカクテルメニュー『Graffiti.』では、各都市の個性とアートを融合させた全12種類のカクテルが登場します。この新メニューは、過去のメニュー『Two Faces』や『Once Upon a Future』に続くもので、国際的にも評価されるバースタッフたちが創り上げたものです。

新メニューのイメージは、東京の渋谷や浅草、ニューヨーク、バルセロナ、キューバのハバナ、メキシコのリビエラマヤなど、多様な都市からインスパイアを受けています。これらのカクテルは、インティメートな空間で味わうことができ、友人や大切な人と一緒に楽しむのにぴったりな体験を提供します。特に、渋谷をイメージしたカクテル「奥渋75」は、オレンジワインとジンを組み合わせた新しいボトルドカクテルで、皇酒とフルーツブランデーが香ります。

もう一つの注目は、浅草発の「新しいバイスサワー」。このカクテルは、従来の紫蘇香るバイスサワーをファンキーに再構築し、ウリを爽やかにしています。その名の通り、昔から愛されてきた味わいが今の時代にマッチした新しい飲み物として楽しめるのです。

また、オリジナルジン「Gold Bar Olive Gin」もここでのハイライトです。小豆島のオリーブを使用して蒸留したジンは、特別なカクテルのベースとして使われ、古典的なカクテルを新しい形でご提供します。

Gold Bar at EDITIONでは、毎晩異なるDJによる音楽が流れ、リラックスした時を過ごすことができます。木曜日から土曜日には、エネルギッシュなナイトライフを演出し、火曜と水曜にはジャズやソウルが楽しめるローテンポな音楽に包まれます。このように、雰囲気も大切にしているため、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。

東京エディション虎ノ門のシニアバーディレクター、齋藤秀幸が監修するこのバーは、バーテンダーとしての豊富な経験をもとに独自のカクテルメニューを生み出しています。過去のコンペティションでも高評価を得ており、その技術は多くの人々を魅了しています。

新たなカクテルメニュー『Graffiti.』で、訪れる人々は色とりどりのアートを楽しむ旅に出かけられます。カクテルを味わいながら、様々な都市の美しさと文化を感じる時間を提供してくれることでしょう。特別なお祝いや大切なイベントにもぜひ利用したい場所です。

ぜひ、1月24日のスタート日にGold Bar at EDITIONに足を運んで、洗練されたカクテルとアートの融合を体感してみてはいかがでしょうか。予約は公式サイトからも可能で、素敵な夜を過ごす準備を整えてください。