新たなシェフが導く『BAROLO(バローロ)』の美食革命
2015年6月14日、仙台の中心に位置する三井ガーデンホテル仙台の最上階にある本格イタリアンレストラン『BAROLO(バローロ)』がリニューアルオープンします。このリニューアルは、実に16年間の歴史を持つ同レストランにとって、新たなスタートを切る重要な瞬間です。地元の豪華な食材を取り入れたメニューが、新しい魅力を加えます。
地元食材を存分に活かしたメニュー
『BAROLO』は、仙台牛や蔵王JapanXポークをはじめとする、地元の新鮮な食材をふんだんに使用しています。特に、新しく登場するメニューの中には、職人の手仕事で調理されるアクアパッツァや、肉厚な仙台牛のフィレ肉をグリルにした一品、さらには栗駒高原で育ったカテキン豚を使った自家製ローストポーク トンナートソースといった、地元ならではの贅沢なお料理が揃っています。これら一品一品は、それぞれの食材の持ち味を最大限に活かし、見た目にも美しい仕上がりです。
ピッツァへのこだわり
ピザは『BAROLO』の特長の一つであり、リニューアル後も専用の窯を使用して、ナポリスタイルの本格ピッツァを提供します。焼きたてのピザは、外はパリっと香ばしく、中はふわっとした食感。チーズがとろける瞬間は、どのような飲み物とも絶妙にマリアージュします。クリエイティブでユニークなコンビネーションで、お客様に常に新しい体験を提供します。
ディナータイムの新たな提案
ディナータイムには、特別な日にはもちろん、普段のディナーにもぴったりのコースメニューが用意されています。「プリフィクススタイル」のコースでは、自分好みのお料理を選べる楽しみがあり、また毎日変わる「シェフのおまかせコース」で旬な食材を贅沢に味わえます。フロアからは仙台の美しい街並みを見渡せ、心地よい時間を過ごせる空間も魅力の一つです。
食材のこだわり
バーやワインリストも充実していて、食前酒やスパークリングワイン、ワイン、ウィスキーなどが取り揃えられています。おしゃれに飲みながら、食事を楽しむことができるのです。地元の食材を活用した料理の中でも、タラバガニのカネロニや、蔵王JapanXポークフィレなど、特におすすめのメニューがあります。
開かれたレストランとしての役割
『BAROLO』は、宿泊者だけでなく、地域の皆様にも楽しんでいただくためのレストランです。地元の食材と、日本のイタリアンが融合した料理を提供し、お客様に愛されるお店を目指しています。
全日営業の便利さ
朝食、ランチ、ディナーと、一日中利用可能なスタイルで、朝食は和食とイタリアンからなり約20品がビュッフェスタイルで提供されます。ホテルのオープンなロビーで過ごすことができるため、ビジネスや観光の合間にも立ち寄りやすい場所といえます。
このような魅力を提供する『BAROLO』のリニューアルオープンに注目が集まっています。仙台を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいスポットとなるでしょう。