メゾンカカオが採用ページを全面リニューアル
鎌倉を拠点にするアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が、採用ページをリニューアルしました。「人づくりはブランドづくり」という信念のもと、これまでの歴史や未来の展望を新たな形で発信します。
ブランドの創業者である石原紳伍氏のインタビューを始め、社員同士が未来を語り合う新企画「MAISON TALKS」、加えて数字を用いてブランドに迫る「数字で見るメゾンカカオ」という3つのコンテンツが新たに公開されました。
創業者インタビュー:未来を共につくる仲間へ
新たに登場した創業者・石原紳伍氏のインタビューでは、ブランドの立ち上げの背景から未来に向けた構想について語られています。「ブランドを形成するのはチョコレートだけでなく、働く一人一人」として、石原氏は働くことが人生を豊かにする方法であると強調し、社員の挑戦を応援する姿勢を示しました。
「人づくり=ブランドづくり」という哲学を基に、どんな仲間と共に未来を切り拓くのかが語られ、これからのメゾンカカオの方向性をしっかりと示しました。
MAISON TALKS:社員が未来を語る、新たな対話の場
新企画「MAISON TALKS」では、職種や部署を越えた社員の対話を通じて、メゾンカカオの未来像を描きます。「どんな会社を目指すのか」「働くことの本質とは何か」というテーマについて、社員が意見を交わし合う場が設けられています。
園内でのリアルな経験を基にした正直な対話が、ブランドのこれからを定義する力を持つことが期待されています。日々の業務での想いや、ブランドに対するビジョンを一緒に語り、共に育てていく場です。
数字で見るメゾンカカオ
「数字で見るメゾンカカオ」というコンテンツでは、ブランドの文化や社員の構成、キャリアステップなどを数値で紹介しており、透明性をもって企業文化を伝えています。感性の強いブランドでありながら、データも活用することでリアルな情報を提供する方法を選びました。
この新たな試みは、ブランドの内側を可視化することを目指しており、社員と応募者がより良い理解を得られるよう努めています。
採用ページリニューアルに込めた想い
メゾンカカオにおける「採用」は、ブランドの未来を築く重要なプロセスです。価値観を共にする仲間を迎え入れ、同じ目標に向かう情熱を共有することで、ブランドは一層の発展を遂げます。創業以来変わらぬ信念のもと、メゾンカカオは将来を見据えた仲間たちと共に、永続的なブランドを築いていく決意を示しています。
ブランド概要
メゾンカカオは、2015年に日本の文化都市・鎌倉に生まれたブランドです。創業者の石原紳伍がコロンビアで出会ったカカオの美しい風景に触発され、美味しさが心の豊かさに繋がるチョコレートを、日本らしい感性とクリエイティビティで提供することを目指しています。
また、カカオ農業を通じて未来の豊かさに寄与するため、コロンビアでの教育活動にも力を注ぎ、地域社会と共に成長していく姿勢を大切にしています。これからもメゾンカカオは、仲間と共に進化し続けるブランドを目指していくでしょう。