エン・ジャパンが「経済産業省×大手コンサル」求人特集をスタート

エン・ジャパンの新たな取り組み

エン・ジャパン株式会社が、2025年9月1日から「経済産業省×大手コンサル求人特集」を開始します。このプロジェクトは、「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」の一環として実施され、経済産業省および大手コンサルティングファームの求人に焦点を当てています。これにより、志を持つ人材の採用を促進し、社会課題の解決に貢献することを目指しています。

プロジェクトの背景

日本の社会は、気候変動やエネルギー転換、人口減少など、さまざまな課題に直面しています。これらの複雑な問題に取り組むためには、官民を問わず志のある人材を育成し、採用していくことが不可欠です。このプロジェクトは、そんな時代のニーズに応える形で、官庁や大手コンサルタントの求人情報を集約し、求職者に提供します。

求人の特長

今回の特集には、経済産業省をはじめ、デロイトトーマツコンサルティング、アクセンチュア、野村総合研究所などの大手コンサルティング企業も参加します。これらの企業では、政策提言や戦略立案、実行支援を通じて経済へのインパクトを持つポジションが多数用意されており、特に第二新卒などのポテンシャルが高い人材にも門戸を開いています。

応募方法

エン・ジャパンは、求人サービス『ミドルの転職』と『AMBI』を通じて応募サポートを行います。また、9月10日にはオンラインでの採用説明会を開催し、仕事内容や転職者の実体験を共有することで、参加者が自分に合った職場を見つける手助けを行う予定です。

説明会に参加するには、まずは『AMBI』または『ミドルの転職』に会員登録し、説明会に登録する必要があります。参加登録後に事務局から参加URLが送付される仕組みです。

プロジェクトの目的

本プロジェクトは、採用を通じて社会課題の解決に寄与するための取り組みです。志ある方と優れた人材を必要とする企業を結びつけ、より良い社会を築くための重要な一手となります。また、このプロジェクトの様子や採用後の活躍する様子は、公式YouTubeチャンネル『Impactors』でも公開されており、気軽に見ることができます。

まとめ

エン・ジャパンが展開する「経済産業省×大手コンサル」求人特集は、社会に大きな影響を及ぼす可能性を秘めています。志を持つ求職者は、ぜひこの機会を活用し、自分の力を社会に役立ててみてはいかがでしょうか。さまざまな世代やバックグラウンドを持つ人たちが参加し、共に社会の課題解決に取り組むことを期待しています。