大阪に新たな名物誕生！ダージーパイとラーメンの専門店がオープン

大阪の新しい食文化、ダージーパイ専門店

2025年8月18日（月）、大阪市中央区に新たな飲食店「一揚一杯 ICHIAGE IPPAI」がグランドオープンします。この新しい店舗は、台湾の人気ストリートフード、ダージーパイ（大鶏排）を大阪流にアレンジしたメニューを提供する専門店です。営業時間は年中無休で、11:00から21:00まで営業します。

アクセスと店舗情報

「一揚一杯」の所在地は、540-0003 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1丁目16-21。大阪城から徒歩5分、最寄りの森ノ宮駅（大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線、JR大阪環状線）からは徒歩2分というアクセスの良さも魅力です。また、店内はテーブル席2卓（各4席）とカウンター席15席を備えています。

台湾ストリートフードの再構築

「一揚一杯」では、観光客と地元の方々に「食べて満足、重くならない」をテーマに、台湾夜市で人気のダージーパイを再設計しています。特製の自家製たれに漬け込むことで、ラーメンと一緒に楽しめる軽やかな揚げ物を実現しました。これにより、食事の最後まで飽きることなく楽しむことができます。

ダージーパイの特長

同店で提供されるダージーパイは、鶏むね肉を薄く叩いて伸ばし、軽い食感と満足感を兼ね備えています。薄衣でカリッと揚げることで、香ばしさと軽やかさが際立ちます。さらに、自家製たれの漬け込みによって、旨みが内側にしっかりと染み込んでおり、ラーメンとの組み合わせにも最適です。こうした工夫により、サクッとした食感とスピーディな提供が可能となっています。

メニュー紹介

代表的なメニューとしては、中華そば（880円）、辛中華そば（1,060円）、チャーシュー麺（1,100円）などがあります。また、ダージーパイは（680円、ハーフ350円）で楽しむことができ、ホットーダージパイ（780円、ハーフ400円）なども用意されています。中華そばとダージーパイのセットは1,180円、チャーシュー麺とダージーパイのセットは1,280〜1,880円で提供されます。なお、最新のメニューや価格については、Googleマップまたは公式Instagramを確認してください。

支払いと今後の展望

オープン時は現金のみの対応となりますが、準備が整い次第キャッシュレス決済にも対応予定です。取材や撮影、インタビューについては随時受付けており、事前に日時のご相談をすれば、内覧や試食などの対応も可能です。

会社概要

「一揚一杯」の運営は株式会社UEiQが行っており、飲食店の運営や商品企画・開発を手掛けています。本社は京都府京都市東山区に位置しており、広報担当の尾崎太亮が本件の問い合わせを受け付けています。直接連絡が取れない場合は、代表の祢宜翔太郎が24時間対応しています。

新たな食文化として生まれ変わったダージーパイを、ぜひ「一揚一杯」で体験してみてはいかがでしょうか。