丸山珈琲の新たな逸品、ゲイシャコーヒーのご紹介
株式会社丸山珈琲は、2024年10月15日(火)から、新たなゲイシャコーヒー「マリサベル・カバジェロ ゲイシャ ウォッシュト」の販売を開始します。今回の商品は、ホンジュラス共和国のエル・プエンテ農園で生産され、特に人気のあるゲイシャ品種です。その魅力は、圧倒的な透明感と華やかなフレーバーにあります。このコーヒーは、丸山珈琲直営店およびオンラインストアで購入可能で、皆さんのコーヒー体験をさらに豊かにしてくれることでしょう。
ゲイシャコーヒーとは
ゲイシャコーヒーはエチオピアの野生品種に由来し、豊かで華やかな香りが際立ちます。特にその特徴的な香りは、花や香水を想起させるほどで、世界中のコーヒー愛好家から熱い支持を受けています。そのため、流通量は非常に限られ、希少性が高いコーヒーとなっています。
「マリサベル・カバジェロ ゲイシャ ウォッシュト」は、まさにこのゲイシャコーヒーの真髄を楽しむことができます。果実味あふれる透明感と、ジャスミンのような華やかさが特徴で、飲み終わった後には心地よい甘い余韻が残ります。お好みでミルクや砂糖を加えることで、異なる味わいを楽しむことも可能です。
エル・プエンテ農園の信念
ホンジュラス共和国は近年、コーヒーの品質が著しく向上しており、注目の生産国となっています。エル・プエンテ農園を営むマリサベル・カバジェロさんは、品質を重視し、高評価を得ている生産者です。農園は標高1500~1650mに位置し、最良のテロワールを活かしてコーヒーの品質を追求しています。
農園では、コーヒーの木が健康に育つ環境づくりや、品種選定、生産処理方法の研究を日々行っています。2016年のホンジュラスのカップ・オブ・エクセレンス品評会では1位を獲得し、世界の舞台でも高く評価されています。
こだわりぬかれたコーヒーの味わい
マリサベルさんは、C.O.E.優勝後も日々の栽培に恒常的に取り組んでおり、その姿勢が美味しいコーヒーを生み出しています。手間暇をかけた育成により、甘味と清澄感を兼ね備えた、美しいフローラルな飲みごたえのコーヒーに仕上がっています。
商品概要は以下の通りです。
- - 商品名: マリサベル・カバジェロ ゲイシャ ウォッシュト
- - 価格: 【豆・粉パウチ】80g / 3,120円(税抜)、3,369.60円(税込)
- - 焙煎度合い: 中煎り
- - フレーバー: ジャスミン、アールグレイ、マンダリンオレンジ、はちみつ
- - 発売日: 2024年10月15日(火)
流通情報
「マリサベル・カバジェロ ゲイシャ ウォッシュト」は、丸山珈琲の直営店および公式オンラインストアにて販売されますが、数量限定のため、早めの購入をお勧めします。
会社の概要
1991年に軽井沢で創業した丸山珈琲は、コーヒーのおいしさを追求し続け、スペシャルティコーヒーを多くの方に楽しんでいただける商品開発を行っています。現地の味わいを大切にした焙煎技术によって、全てのコーヒーの持ち味を引き出し、多くの人々に愛されるブランドとして成長しています。
公式サイトやSNSを通じて、最新の情報を是非チェックしてください。
この機会に、ぜひ丸山珈琲の新たなゲイシャコーヒーを体験してみてはいかがでしょうか。