立花邸の75周年能
2025-10-08 11:05:18

柳川藩主立花邸 御花で75周年記念の特別能公演を体験

柳川藩主立花邸 御花の特別能公演「大廣間 御前能」



2025年11月24日と25日、福岡県柳川市にある「柳川藩主立花邸 御花」で、創業75周年を記念した特別イベント『大廣間 御前能』が開催されます。これは、約400年の歴史を有し、現在も宿泊可能な国指定名勝である御花にて行われる、能の鑑賞と美食を楽しむ特別なプランです。このイベントは、現代に蘇る文化と歴史の融合で訪れる皆様に非日常の体験を提供します。

御花とその歴史



「御花」は、かつて柳川藩主であった立花家の屋敷で、今も立花家の末裔によって守られています。この文化財はその全敷地が7,000坪にも及び、まさに日本の歴史が息づく場所です。そのため、御花は、日本で唯一の宿泊可能な国指定名勝としても知られており、訪れる人々に歴史的な魅力を伝えています。

江戸時代、御花では能が盛んに行われており、大名屋敷には必ずと言っていいほど能舞台が存在しました。立花家は「喜多流」の能に深く関わっており、御花には現在も100畳の大広間があり、能を演じるための舞台を維持しています。その歴史と伝統を受け継ぎ、2025年には特別な能公演が行われることとなります。

特別公演の内容



本イベントでは、18:00から19:20まで、中国の伝説を題材にした能『枕慈童』のクライマックス部分を上演します。この物語は、慈悲の力によって不老の命を授かる少年が、千年の時を超えて清らかな水辺に生き続ける様子を描いています。この作品を通じて、時代を越えても守られるべきものの尊さを静かに伝えます。御花の舞台で体験するこの『枕慈童』は、文化財建築と美しい庭園に囲まれた特別な環境での鑑賞となり、心に残るひとときになることでしょう。

19:30からは、御花の晩餐会が行われます。御花の料理は、数々の貴賓をもてなしてきた伝統を大切にしながら、常に新しい要素を追求しています。今回のプランでは、能公演にちなんだ特別な会席料理を提供し、能と美食の両方を楽しめる内容になっています。

予約情報



『大廣間 御前能』の参加には、事前の予約が必要です。日帰りプランは1名様36,300円から、宿泊プランは1名2食付きで75,320円からです。どちらのプランも税・サービス料込みで、各日60名の定員があります。予約は公式ウェブサイトまたはお申し込みフォームから受け付けています。

開催概要


  • - 日時: 2025年11月24日(月・祝)、25日(火)
  • - 時間: 18:00〜21:00(公演は18:00から)
  • - 特別演目: 能『枕慈童』
  • - チケット情報: 御花の能公演特設ページ

この特別なイベントでは、歴史的な空間での能公演と美食を楽しむ貴重な機会を提供します。柳川藩主立花邸 御花で、心に残る瞬間を過ごしてください。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社御花
住所
福岡県柳川市新外町1番地
電話番号
0944-73-2189

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。