自鳴-ラボ開設
2026-07-16 08:52:29

島根電工グループ、次世代技術者育成の拠点「みらい共創-自鳴-ラボ」を開設

島根電工グループ、次世代技術者育成の新拠点を始動



島根県松江市に本社を置く島根電工グループは、創立70周年を迎えたのを機に、次世代技術者の育成を目指した新拠点「みらい共創-自鳴-ラボ」を正式に開設しました。2026年に竣工し、7月13日にはオープニングイベントが盛大に行われ、多くの関係者が集まりました。

オープニングイベント:地域と社員が一体



出雲市と松江市の副市長、島根県議会の議長をはじめとする約170名の来賓が集まり、テープカットが行われました。執行役員社長の野津廣一は、「環境が整えば、人は自ら鳴きはじめる」と述べ、その理念を基に若い技術者が自ら挑戦し、建設業界の発展に貢献することを誓いました。

施設の設立背景:実務経験の育成へ



現在の電気工事士を含む設備関連の業界では、資格保有者は多いものの、現場での実務経験が不足していることが問題とされています。島根電工グループは、このギャップに着目し、実務経験を持つ人材を育成するために、この新しい研修環境が必要だと判断しました。

施設のコンセプトと具体的な取り組み



「みらい共創-自鳴-ラボ」は、以下の三つの目標を掲げています。

1. 現場力の向上:実際の建設現場のような環境で施工体験ができるよう、RC造、W造、S造の実寸大モックアップを設置しています。また、施設内では学びを深める工夫が施されています。

2. 業界の魅力発信:1階には次世代を担う子どもや学生のためのVR体験ゾーンと映像コンテンツが整備され、ものづくりのやりがいを伝える取り組みが進められています。具体的には、江津工業高校との産学連携授業が計画されています。

3. 地域との連携:太陽光発電設備が導入され、将来的には発電した電力を水素製造にも活用することを目指しています。パートナー企業と共に脱炭素社会への貢献を発信し、ショールームも設立予定です。

次の100年に向けた挑戦



島根電工グループは、これらの取り組みを基に三つの新たな目標に挑戦します。技能者の待遇向上、次世代の担い手の支援、異業種との連携を強化する方針です。

創立70周年を記念した新ブランドの発表



この節目の年を迎え、新しいロゴ、キャラクター、ユニフォームが発表されました。4つの「S」安全性、スピード、サービス、持続可能性を象徴する新ロゴや、親子カンガルーをモチーフにした新キャラクターも登場しています。

地域と共に歩む



さらに、「みらい共創-自鳴-ラボ」は地域に開かれた防災拠点としての役割も果たします。指定緊急避難場所として地域住民に安心を提供し、展示アートも地域とのつながりを強調しています。

島根電工グループは、この新しい拠点を中心に地域貢献と業界の発展を目指して邁進します。今後の展開に期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
島根電工株式会社
住所
島根県松江市東本町5-63
電話番号
0852-26-2833

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