2026年 SCIEX LC-MSフォーラム - ZenoTOFシリーズの最前線を探る

2026年 SCIEX LC-MSフォーラムの概要



2026年8月6日、東京コンファレンスセンター・品川にて、「2026年 SCIEX LC-MSフォーラム」が開催されます。このフォーラムは、SCIEXが発表したZenoTOFシステムに焦点を当て、それがもたらす新たな技術革新について掘り下げる機会です。参加者は、最新の研究成果や応用事例に関する貴重な情報を得られるとともに、業界の専門家と直接意見を交換する場を持つことができます。

ZenoTOFシリーズの革新技術



SCIEXは2021年にZenoTOF 7600システムを発表し、2022年にはZenoTOF 8600システムを披露しました。これらのシステムは、質量分析技術を用いて複雑な化合物の分析を可能にし、特に創薬やオミックス研究においてその真価を発揮します。

プログラムの概要



フォーラムでは、以下のような多彩なプログラムが用意されています。

  • - 招待講演
  • - ポスターセッション&情報交換会

いくつかの注目すべき講演の概要を以下に示します。

薬物代謝物のEADフラグメント解析の有用性


演者: 小野薬品工業株式会社 森原元彦先生
薬物代謝物の代謝部位を決定するために、EAD(電子励起解離)を用いた新しいアプローチが紹介され、CID(衝突誘起解離)では得られない重要な構造情報が得られる可能性について議論されます。

バイオ医薬品分析の新たな可能性


演者: エーザイ株式会社 五味渕真美先生
抗体薬物複合体などの新しいバイオ医薬品の開発候補化合物の解析において、高分解能LC-MSの重要性について言及されます。

環状ペプチドの一次配列確認


演者: 第一三共株式会社 阿内康平先生
環状ペプチドの特定が技術的に困難である中で、新たなMS/MS解析手法を利用した断片同定の試みが紹介されます。

薬物動態・DDS研究の新境地


演者: 広島大学 大学院医系科学研究科 内田康雄先生
薬物動態解析におけるZenoTOF7600の特性と、それを活用した網羅的絶対定量技術についての講演が予定されています。

ヒト免疫細胞サブセットのリピドーム解析


演者: 理化学研究所 磯部洋輔先生
免疫細胞の機能と脂質の関係について、リピドームの特徴解析の結果が報告されます。

参加者へのメッセージ



フォーラムは、業界専門家や研究者が集まり、相互に意見を交換する絶好の機会です。また、参加者は新たな技術や研究の可能性についての理解を深めることができるでしょう。ぜひ、奮ってご参加ください。

参加登録や詳細については、SCIEX公式サイトをご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社 エービー・サイエックス
住所
東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー21F
電話番号

関連リンク

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