鶴沼シリーズ新作
2024-08-23 13:43:28

北海道ワインの鶴沼シリーズに新たな4アイテムが登場!

2024年8月25日(日)、北海道の小樽市を拠点とする北海道ワイン株式会社から、新たに「鶴沼シリーズ」の4つの新しいワインが上市されます。このシリーズは、品質管理に優れた文字通りのプレミアムワインとして、多くのワイン愛好家から期待されています。

「鶴沼シリーズ」は、北海道浦臼町にある自社の直轄農場「鶴沼ワイナリー」で栽培された葡萄のみを使用しています。この農場では、北海道の寒冷な気候を活かして高品質なワインが生み出されています。販売される新アイテムはそれぞれ特性が異なり、どれを選んでもその価値を実感できるでしょう。

新たに登場するワインの中から、まず一つ目は「鶴沼ハーベスト スペシャルキュヴェ ピノ・ブラン2021」です。このワインはピノ・ブラン種を使用した辛口の白ワインで、フレンチオーク樽でじっくり11か月熟成させています。バニラやココナッツの香りが見事に調和し、冷涼な気候が生み出した美しい酸味が際立つ仕上がりになっています。

次に、「鶴沼 木樽発酵ピノ・ブラン 2022」も同様にピノ・ブラン種を使った白ワインですが、こちらは樽発酵とシュール・リーによる熟成が特徴です。果実香と熟成香が絶妙に溶け合い、軽快さと厚みを兼ね備えた一本となっています。

そして、「鶴沼ハーベスト スペシャルキュヴェ ピノ・グリ Orange 2021」も見逃せません。ピノ・グリを用いた辛口のオレンジワインは、果皮ごと発酵させることにより、ユニークな風味を持ちます。木樽での10か月熟成によって、優しいバニラ香と豊かな味わいが楽しめるワインです。

最後の新作「鶴沼 ピノ・グリ Orange 2023」もまた、印象的なオレンジワイン。果皮とともに発酵させていますので、あんずや柑橘類を思わせる香りが特徴的で、上品な酸味と渋みが絶妙にバランスを取っています。

これらの新作は、鶴沼ワイナリー直売所やオンラインショップ、または他の取扱店舗で購入可能です。ワインの購入を希望される方は、ぜひ公式のオンラインショップや各店舗での取り扱いを確認してみてください。新しい鶴沼シリーズを通じて、北海道の自然が育んだ高品質なワインをぜひ体験してみてください。

また、鶴沼ワイナリーは単なるワインの生産者に留まらず、北海道大学や産業界の大手企業と連携し、無人EV作業車を使用したスマート農業の研究にも取り組んでいます。技術革新を通じ、多様化する現代のワイン業界においても常に新たな挑戦を続けています。これからも北海道ワインの動向に目が離せません。


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会社情報

会社名
北海道ワイン株式会社
住所
北海道小樽市朝里川温泉1丁目130番地
電話番号
0134-34-2181

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