ShootingStar始動!
2013-06-12 16:00:06
新たなビジネスの夢を育てる「ShootingStar」始動!
JGマーケティングが提供する新たなクラウドファンディング「ShootingStar」
株式会社JGマーケティングは、個人のアイディアを実現するための新しいクラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar」を2013年6月12日に開始しました。このサービスは、「小さな声を集めて大きな夢を実現する」との理念のもとに設立され、資金調達に困難を抱える人々や団体にとって新たな支援の道を提供することを目指しています。
クラウドファンディングの現況と「ShootingStar」の特長
クラウドファンディングは、近年世界中で注目されており、日本においても東日本大震災以降、多くのプラットフォームが立ち上がりました。JGマーケティングの代表である佐藤大吾氏は、NPO向けの資金調達サイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」を運営する中で得られた経験をもとに、「営利活動でも社会貢献につながる支援を行いたい」という思いから「ShootingStar」を立ち上げました。このプラットフォームでは、寄付型の支援とは異なり、ビジネス支援に特化した内容となっています。
新たなアイデアを応援する仕組み
「ShootingStar」においては、プロジェクトオーナーが提案するアイデアに賛同した支援者が資金を提供するという形です。プロジェクトオーナーは、目標金額の達成を基に資金を得る仕組みとなっており、支援者にはプロジェクトに合わせた「ギフト」が提供されることも大きな魅力です。このようなギフトの存在は、支援者にとっても嬉しいサプライズとなるでしょう。
多様なプロジェクトが進行中
既に「ShootingStar」には、注目すべきプロジェクトが多数登録されています。例えば、元NHKアナウンサーの堀潤氏が推進する一次情報発信者プラットフォームの構築プロジェクトでは、スマートフォンを用いて撮影された映像を多くの人々に届けることを目指しています。さらには、福島でのインドアスポーツテーマパークの設立を目指す高橋歩氏のプロジェクトもあり、地域の子ども達にスポーツとコミュニケーションの場を提供します。これらのプロジェクトは、地域や社会に新たな活力をもたらす可能性を秘めています。
企業の詳細情報
JGマーケティングは、東京都港区に本社を構え、2012年に設立されました。代表取締役の佐藤大吾氏は、NPO活動にも力を注いでおり、広範な経験を基に「ShootingStar」の運営を行っています。彼は、様々な政策調査や大学での教育活動にも関わり、社会に貢献する人材の育成に尽力しています。これからも「ShootingStar」を通じて、新たな挑戦者たちの夢の実現に寄与することでしょう。
まとめ
「ShootingStar」は、ただの資金調達ツールではなく、社会をより良くするためのプラットフォームとして、様々なアイデアを実現する可能性を広げています。これからの日本において、個人や団体のビジネスアイデアがどのように進化していくのか、目が離せません。
会社情報
- 会社名
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株式会社JGマーケティング
- 住所
- 東京都港区赤坂8-3-3-304
- 電話番号
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