HIOKIの新たな取り組み:製品下取りサービス
日置電機株式会社(HIOKI)は、2026年1月からスタートした「HIOKI製品の下取りサービス」をさらなる進化を遂げさせることを発表しました。このサービスは、廃棄物を再利用し、資源として循環させるというサーキュラーエコノミーに基づいた重要な取り組みです。2026年7月からは、対象となる製品を131から218機種にまで増やし、多くのお客様にご利用いただけるようになります。
サービスの主な変更点
1. 対象製品の拡大
以前は130機種が対象でしたが、今後は218機種に拡大され、より多くのユーザーが参加できるようになります。
2. 申し込み方法の見直し
手続きがシンプル化され、専用のページから必要事項を入力するだけでお申し込みが完了します。従来の複雑なプロセスを排除することで、利便性が向上しました。
3. 下取り方法の改変
お客様は、事前に製品を梱包した上で、希望日に集荷を依頼することができ、特定の時間帯に集荷が行われます。これにより、手軽に製品を下取りに出すことが可能です。
4. 金額還元方法の変更
今までの購入金額からの割引に代わって、キャッシュバック方式が採用されます。下取り品が到着後にメールで詳細が案内されるため、よりわかりやすくなっています。
下取りの流れ
実際の下取りサービスの流れは非常に簡単です。まず、自分の製品が下取りの対象か確認し、申し込みを行います。次に、準備した製品を梱包し、指定した日時に集荷が行われます。最後に、下取り品が受理され次第、キャッシュバックの案内が送られます。
サーキュラーエコノミーへの貢献
HIOKIは長年使用された測定器を「廃棄物」と見なさず、再利用する仕組みを構築しています。下取りされた測定器の約72%はリサイクル原材料として再利用され、環境負荷の低減に貢献しています。将来的には再資源化率を97%にまで引き上げる方針です。
2025年の目標
HIOKIは2025年を「サーキュラーエコノミー元年」と位置づけており、この製品下取りサービスの拡充を通じて、その活動をさらに推進していく意向です。これにより、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出します。
まとめ
日置電機株式会社の製品下取りサービスは、サービスの拡充を通じて、環境問題に対する真摯な取り組みを実践しています。詳細な情報や申し込み方法は、公式ウェブサイトにアクセスして確認することができます。これは、私たちが日常的に使用する製品を廃棄するのではなく、新たな価値を見出すための大きなステップです。
公式サイトはこちら:
HIOKI