八十八良葉舎浅草
2023-01-10 10:10:01

京都の名店「八十八良葉舎」がついに東京に登場!浅草で抹茶を楽しむ新たなスポット

京都の小さな茶スタンド『八十八良葉舎』が、ついに東京に2号店をオープンしました。新店舗『八十八 浅草』は、築70年の釘を使わない木造民家をリノベーションした和モダンな空間で、店舗のデザイン自体が訪れる人々を魅了します。場所は隅田公園の近くで、周囲には東京スカイツリーや隅田川が広がり、京都の本物の抹茶を楽しむにはうってつけのロケーションが整っています。

『八十八良葉舎』の特徴は、店主の丸山順裕が徹底的にこだわった抹茶や日本茶。そして、この新店舗でもそのクリエイティビティが光ります。メニューには、抹茶ラテや和紅茶ラテ、ほうじ茶ラテなど、各700円で提供される飲み物がラインナップされています。さらに、アイスや白玉もトッピングとして追加可能で、温かい日にも嬉しいアイテムがそろっています。

今年1月20日のオープン初日から、特に注目を集めるのが『浅草プリン』です。この限定メニューは、一般的なミルクプリンに抹茶を取り入れ、さらに濃厚な抹茶ソースをトッピングしており、深い抹茶の味わいを引き出しています。数量限定で提供されるため、早めの訪問が推奨されます。

『八十八 浅草』の内装は、落ち着いた和風モダンなデザインでまとめられ、店内にはイートインスペースも用意されています。抹茶を目の前で点てる実演があり、観光客にも地元の人にも大いに楽しんでもらえることでしょう。また、催事などで好評を得ていた『抹茶バターサンドラテフロート』や新トッピング『泡抹茶』も新たに加わり、これまでのファンのみならず、初めての方にも満足度の高い体験を提供しています。

店舗情報は非常に便利で、東京メトロ銀座線の浅草駅7番出口から徒歩わずか5分のところに位置します。営業時間も平日11:00から17:00、土日祝は10:00から17:00と嬉しい設定になっており、訪れやすい環境がそろっています。定休日は不定休なので、訪れる際には公式サイトで確認することをお勧めします。

『八十八良葉舎』は、2019年に京都嵐山に本店をオープンし、以来使うお茶の品質にこだわり続けてきました。地元の農家との密接な関係を築きつつ、旬の抹茶を選りすぐり、メニューに反映させる努力をしています。もし本物の抹茶を堪能したいと思うのであれば、『八十八 浅草』は必訪のスポットとなるでしょう。

京都の伝統と温もりを感じる『八十八良葉舎』の抹茶が、東京という大都会でどのように発展していくのか、今後の展開も楽しみです。どうぞ、浅草で心を和ませる抹茶体験をお楽しみください。

会社情報

会社名
株式会社room
住所
京都府京都市右京区嵯峨朝日町
電話番号

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