SB C&S株式会社は、ネットアップ合同会社が主催する「FY25 Advanced Solution Leading Award」を当社のエンジニアが受賞したと発表しました。このアワードは、NetAppのデータファブリック戦略に賛同し、新技術や新製品の市場展開に貢献したエンジニアに与えられるものです。受賞したのは当社の河村 龍氏で、彼は昨年度の「FY24 Advanced Solution Leading Award」に続き、これで4年連続の受賞となります。
年を通じて、河村氏と彼のチームはサイバーレジリエンスやファイルサーバー、VMwareワークロード関連の取り組みを強化し、NetAppのストレージOS「ONTAP」に関する知識を広める活動を行いました。また、AI関連の技術検証や公式イベントでの登壇によって、多くの情報を発信しました。これらの取り組みが受賞の要因となり、高く評価される結果となりました。
NetAppは、変化の激しい市場においてお客様の可能性を最大限に引き出すために、ユニファイドデータストレージと統合データサービスを提供しています。我々の取り組みは、データの観測性やAIを活用し、サイロ化のないインフラを構築し、業界における最高水準のデータ管理を可能にすることです。これにより、シームレスで柔軟なサービスが実現され、お客様にとってもビジネスの変革が促進されます。
SB C&SはNetAppのデータサービスを用いて、サイバー耐性やガバナンスを強化し、アプリケーションの俊敏性を高めることに貢献しています。インフラとワークロードのパフォーマンスを最適化する運用ワークロードサービスも提供しており、お客様のニーズに応じたさまざまなサポートを行っています。詳細については、NetAppの公式ウェブサイトで確認できます。
ネットアップ合同会社は、日本におけるNetAppの法人として、高度なデータインフラを通じて多くの企業のビジネスを支援しています。今後もデータ管理分野でのお客様支援を拡大し続ける予定です。また、SB C&Sは引き続き技術力とその発展を通じて、業界におけるリーダーシップを発揮していく所存です。
この受賞を機に、さらなる技術革新やビジネスの展開を進め、お客様の期待に応えていきます。