東京グレートベアーズが新シーズンのキービジュアルを発表
東京グレートベアーズは、2025-26シーズンの新しいキービジュアルをお披露目しました。この作品は、クリエイティブディレクターの小杉幸一氏とフォトグラファーのHIRO KIMURA氏によってプロデュースされました。キービジュアルはバレーボールの「瞬発力」や「勢い」、さらには選手たちの「親しみやすさ」「躍動感」や「力強さ」を巧みに表現しています。
ホームアリーナでの撮影
新しいキービジュアルは、東京グレートベアーズのホームアリーナである国立代々木競技場第二体育館にて撮影されました。この場所での撮影は、チームのイメージや雰囲気を忠実に反映させるために選ばれました。選手たちの活き活きとした姿を捉えたことにより、ファンとのつながりをさら強化することを目的としています。
クリエイティブなチーム
プロジェクトのクリエイティブチームには、小杉幸一氏とHIRO KIMURA氏が名を連ねており、二人とも各界で非常に高い評価を受けているクリエイターです。
小杉幸一氏の経歴
小杉氏は、博報堂での経験を積んだ後に「onehappy」を設立し、様々な企業や商品に対するコミュニケーションデザインに携わっています。数々の受賞歴を持ち、その作品は国内外で広く評価されています。主なプロジェクトには、SUNTORYの「特茶」や「JIMBEAM」、SUZUKIの「HUSTLER」などがあります。特に、カンヌライオン国際広告祭において金賞を受賞したこともあり、彼のデザインは多くの企業に影響を与えています。
HIRO KIMURA氏の影響力
HIRO KIMURA氏は、入場制限がかかるほど人気のポートレート展を手がける他、TVCMの監督やビジュアルディレクションを幅広く行っています。彼の作品は、矢沢永吉やクリスティアーノ・ロナウドといった著名な人物にも焦点を当てており、影響力のある写真家/映像作家として知られています。
キービジュアルの展開
新しいキービジュアルは、東京グレートベアーズの公式ホームページおよびホームゲームの会場、さらには京王新宿駅とJR新宿駅を結ぶ新宿アドストリートでも展開される予定です。これにより、より多くのファンに新たなビジュアルを触れてもらい、バレーボールの楽しさを広めることを目指しています。
東京グレートベアーズの理念
東京グレートベアーズは、2022年に発足したプロバレーボールチームで、おおぐま座に由来するチーム名は、選手とサポーターがバレーボールを通じて人々や地域をつなぐことを目指しています。チームのビジョンを反映したこの新しいキービジュアルは、その目的をより強固にするものです。これからも、東京グレートベアーズには目が離せません!
このようにして、新しいシーズンへの期待感が高まる中、東京グレートベアーズはファンや地域との絆をこれまで以上に深めていくことでしょう。ぜひ新しいキービジュアルをチェックして、応援の輪を広げてください。