ダイブ、インド・スリランカでの現地採用活動
株式会社ダイブは、観光業界に特化した人材サービスを展開し、2026年7月6日と8日にインド・スリランカで現地採用会を開催しました。これにより、ヒルトン沖縄宮古島リゾートと連携し、合計20名の特定技能人材を新たに採用することが決定しました。
現地採用会の概要
ダイブは、インドではデリー、日本語学校の日本エデュテック、スリランカではコロンボ、参加学校はSAMURAI GLOBALにて、各々対面式の面接を行いました。その結果、インドで12名、スリランカで8名が採用されました。本イベントは、2025年9月にインドネシア・ジャカルタで実施した現地採用会に続くもので、今回は対象国を広げての開催となりました。
日本への訪日客増加と人材の必要性
訪日市場が拡大する中、特にインドからの観光客数は前年同月比で31.3%の増加を記録しています。これに伴い、日本の観光・宿泊業界では人材不足が深刻な問題となっています。出入国在留管理庁によると、特定技能在留外国人数も増加を続け、より多くの外国人人材が必要とされています。ダイブは、この課題に対応するため、国内人材の支援だけでなく、外国人材の現地採用も積極的に進めています。
ヒルトン沖縄宮古島リゾートの取り組み
ダイブは、インドとスリランカにおける現地採用イベントを通じて、日本語を学ぶ学生にキャリア構築の機会を提供しています。ヒルトン沖縄宮古島リゾートの採用担当である城後ゆかり氏は、現地の学生や教育機関の関係者との対話を通じて、日本で働くことへの憧れや高い向上心を感じたと語ります。また、面接を通じて見られる候補者のポテンシャルや、日本での生活に対する期待についても言及しました。
未来への期待
城後氏は、宮古島のライフスタイルや自然の美しさに共感してくれる候補者がいることを嬉しく感じており、人材が宮古島の観光を支えていく存在になることを期待しています。ヒルトングループは、国籍に関係なくサービスに対するおもてなしの心を持つ人材を求めており、国際的な環境づくりの重要性を強調しています。
ダイブの外国人人材サービスにおける特徴として、採用から就労後の支援までワンストップで提供している点が挙げられます。海外からの人材採用には、ビザ申請や生活面でのサポートも必要であるため、ダイブはこれを一貫してサポートしています。
結論
今回の取り組みは、ダイブのビジョンである「誰もがジブンの人生を愛せる世界へ。」の実現に向けた重要な一歩となりました。今後もダイブは、ヒルトンなどの企業と連携し、国際的な人材の活用を推進してさらなる成長を目指していくとしています。観光業界に健全な人材の流入を促進することが、業界全体の持続可能な発展に寄与することでしょう。