うきは市の魅力が福岡で楽しめるミニアンテナショップ
カルチュア・エクスペリエンス株式会社(CX)が、福岡都市圏でうきは市の特産品を広めることを目的としたミニアンテナショップを、六本松 蔦屋書店と九大伊都 蔦屋書店で2025年1月29日から開催します。この取り組みは、CXと西南学院大学の産学連携の一環として実施されており、さらにうきは市商工会との協力を得て実現しました。
開催概要
ミニアンテナショップは、福岡市内の二ヵ所で同時にオープンし、期間は2025年1月29日(水)から2月11日(火・祝)まで。お店では、フルーツグラノーラやチョイスパ(スパイスカレー味)、有機緑茶など、うきは市で愛されている多様な商品が取り扱われます。特に週末には、出展者が商品についての説明や試飲・試食を行い、訪れた人々がじっくりと味わえる機会が設けられます。
ワークショップも充実
また、九大伊都 蔦屋書店では、うきはの原材料を使用した洋菓子やフルーツティー、さらには木工製品作り(オリジナルプレート)など、各種ワークショップが開催されます。ワークショップは2月2日(日)、2月8日(土)、2月9日(日)、2月11日(祝・火)に予定されています。このイベントは、子どもから大人まで誰でも楽しく参加できる内容です。スマートフォンやSNSでの情報発信や詳細は、各店舗の公式SNSを通じて告知される予定です。
地域貢献の一環
CXは、地域の魅力を広げるために、今後も地域の住民や関わる人々と連携し、地域コミュニティの活性化を目指していく考えです。このミニアンテナショップを通じて、うきは市の豊かな自然と伝統、そして人々の温かさを感じてほしいとの思いが込められています。今回は、手に取れる商品を通じて、うきは市への理解を深める絶好の機会となるでしょう。
この機会にぜひ、六本松と九大伊都の両蔦屋書店に足を運び、うきは市の魅力を発見してください。地域特産品の販売だけでなく、ワークショップ体験を通じて、地元の文化や風土にも触れることができる貴重なチャンスです。上質な時間を過ごしながら、地域活性に貢献できるこのイベントに、ぜひご参加ください。