「ゾイド」×「モンスターハンター」待望のコラボ第2弾が登場!
人気の「ゾイドワイルドシリーズ」と「モンスターハンター」シリーズが再び手を組み、コラボ第2弾商品が発売されることが発表されました!本日より予約が開始されており、ファンの期待が高まっています。新たに登場するのは、タマミツネとラージャンの2体のモンスター。それぞれが「ゾイド」として設定されています。コラボ商品への関心はもちろん、独自のデザインや、力強いアクションが楽しめるのが魅力です。
コラボ第2弾の特徴
2体のキャラクターは、それぞれの特性を活かした武器が追加されています。タマミツネは、ゾイドの姿が大きなガトリング砲を背負った「ガトリングフォックス ミツネ」として表現されています。このゾイドの頭部には新しい3Dセンサーが搭載され、周囲の状況を立体的に察知できる仕様になっています。肩と背部に装備されたコンパクトエレクトリックキャノンは、前方に向けて攻撃を仕掛けることができるため、立体的な戦闘を楽しむことができます。また、長い尻尾は振り回すことで斬撃武器としても機能します。
一方、ラージャンを再現した「ナックルコング 斉天」は、ゴリラ種のゾイドです。新しい頭部アーマーにはコンデンサー機能が備わっており、ラージャンの電気エネルギーを吸収するなど、高度な戦略が求められるデザインとなっています。本能解放すると、興奮状態に入り、爆発的なパンチを繰り出すことが可能になります。頭部と背部に装備された武器が展開します。
予約情報
これらのコラボ商品は2025年10月に発売予定で、希望小売価格は各6,600円(税込)です。本日より予約が開始されており、タカラトミーモールやカプコンオフィシャル通販サイト「イーカプコン」などで申し込むことができます。ポップアップしているURLから簡単に予約ができるので、早めに確保しておくのも良いかもしれません。
ゾイドシリーズについて
「ゾイド」という名前は、1983年から展開されてきた株式会社タカラトミーのオリジナルコンテンツに由来し、動物や恐竜をモデルにしたメカ生命体です。リアルムービングキットは、電動モーターやゼンマイを用いて、組み立てた後にまるで本物のように動き出すのが特徴で、特に最近の「ゾイドワイルド」では、リアルな動きが楽しめる「本能解放(ワイルドブラスト)」が採用されています。2023年には40周年を迎え、ますますの人気を誇っています。
このコラボレーション商品は、ファン同士の共感を生み出し、より多くの人々に「ゾイド」と「モンスターハンター」の魅力を伝える絶好の機会となっています。今後の展開もぜひ注目していきたいところです。