リサイクルの大切さ
2025-09-04 10:48:23

次世代を担う子供たちへリサイクルの大切さを伝えるワークショップ

リユースの日に行われた特別ワークショップ



2025年8月8日、リユースの日に際し、ライク株式会社の子会社であるライクキッズが日本山村硝子と連携し、亀戸にある「にじいろ保育園」にてペットボトルキャップのリサイクルに関するワークショップを開催しました。この取り組みは、子供たちにリサイクルや持続可能な社会について考えるきっかけを与えることを目的としています。

環境意識を育む教育の重要性



ライクキッズは、約12,000名の子供たちを受け入れている保育施設として、次世代に健全な地球環境を引き継ぐ使命があります。そのため、持続可能な社会の実現に向けて日々努めています。今回のワークショップでは、「循環型社会の実現」に貢献する取り組みを大切にし、リサイクルの重要性を体験を通じて学ぶ機会を提供しました。

ペットボトルキャップのリサイクルを体感



ワークショップでは、参加した園児たちに、ペットボトルキャップがどのように分別・回収され、再び新たな価値を持つものに生まれ変わるかを示すスライドショーが実施されました。これにより、子供たちはリサイクルのプロセスに対する理解を深めました。

さらに、園児たちは家庭から集めたペットボトルキャップを使い、硬貨の代わりにキャップを投入して遊ぶことができるカプセルトイ「循環ガチャ Model-S」を体験。このカプセルトイからは、アップサイクルされたマグネットやビニール製バッグがプレゼントされ、リサイクルの成果を実感できる内容となっていました。

将来に向けた持続可能な取り組み



今後もライクキッズでは、子どもたちが持続可能な社会について興味を持ち、考える機会を増やすための取り組みを続けていく予定です。また、ライクグループでは、本社および一部の保育施設や介護施設において、ペットボトルキャップの回収活動を行い、集めたキャップを日本山村硝子に送りリサイクルプロセスへの貢献を行っています。

ライクグループの紹介



ライクグループは「保育」「人材」「介護」の3つの事業を展開し、社会に必要な企業グループを目指しています。保育サービス事業では、419ヶ所の認可された保育園や学童クラブの運営を行い、総合人材サービス事業では様々な業界での就業人口の増加に注力しています。また、介護サービス事業では医療連携を強みに、全26ヶ所の介護付き有料老人ホームを運営しています。これらの事業を通じて、持続可能な社会の実現に向けて貢献を続けています。

まとめ



「リユースの日」のワークショップは、子供たちにとってリサイクルの重要性を学ぶ貴重な機会となりました。今後もライクキッズが取り組む持続可能な未来への啓発活動に期待が寄せられます。子どもたちが環境問題に関心を持ち、理解を深めることで、より良い未来を築いていくことができるでしょう。


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会社情報

会社名
ライク株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ ウェスト17階
電話番号
03-5428-5577

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