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暑い夏にぴったりの新作かき氷「しろあんりんご」が登場

2024年8月19日（月）、京菓子老舗「鶴屋吉信」から待望の新作かき氷「しろあんりんご」が登場します。この限定スイーツは、京都本店の2階茶寮にて提供され、9月末までの期間限定で楽しむことができます。夏の暑さを乗り切るために開発されたこのかき氷、果たしてどのようなメニューなのか詳しくご紹介します。

「しろあんりんご」とは？

「しろあんりんご」は、京都の特産品であるりんごをふんだんに使用した贅沢なかき氷です。特製のりんご蜜と、りんご風味の道明寺羹、そしてまろやかな白あんが組み合わさり、繊細な氷の食感と共に楽しむことができます。この爽やかな味わいは、晩夏から初秋にかけての清涼感を感じさせる一品です。

特製りんご蜜のこだわり

このかき氷の主役ともいえるのが、自家製の特製りんご蜜です。りんご果肉をダイスカットし、白蜜やりんごジュペ（濃縮ペースト）と独自の配合でブレンドして作られています。ほんのり甘く、香り豊かな果実感を持つその蜜は、氷の上にたっぷりとかけられ、皆さんを魅了することでしょう。

食感の楽しみ「道明寺羹」

道明寺羹は、もち米由来のグミのような食感が特徴で、今作ではりんごジュースにひたして甘味を引き出しています。角切りにした道明寺羹は、見た目にも涼しげで、かき氷の食感にアクセントを加えます。まろやかな白あんと相まって、最後まで飽きずに楽しむことができる絶妙なバランスとなっています。

白あんの魅力

この商品のもう一つの魅力は、鶴屋吉信が誇る「白あん」です。厳選した素材を使用して職人が手作業で炊き上げた白あんは、あっさりとして滑らか。氷の隙間に隠された白あんは、意外性とともに心を躍らせてくれます。さっぱりとした後味は、りんご蜜との相性も抜群で、ひんやりとした夏にぴったりです。

まとめ

新作かき氷「しろあんりんご」は、暑い夏の日に味わいたい特別な一品です。開発に込められたこだわりを感じながら、美味しい氷を食べながらひとときの清涼感を味わってはいかがでしょうか。販売は期間限定のため、ぜひ鶴屋吉信本店に足を運んでみてください。

営業情報

鶴屋吉信本店

• - 営業時間（1階店頭）：9:00 ～ 18:00
• - 営業時間（2階お休み処・菓遊茶屋）：10:00 ～ 17:30（L.O.17:00）
• - 定休日 ： 毎週水曜日（臨時営業の可能性あり）

この夏、スペシャルなかき氷で満足感を得るためには、早めの訪問がオススメです！

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