モリトー、軽量化と操作性向上の新モデル『移座えもんボードホワイト1000 ES』を発表

株式会社モリトーが提案する新しい介護支援ツール

愛知県一宮市に本社を置く株式会社モリトーは、長年の実績を誇る介護補助具「移座えもんボードホワイト1000」を改良し、さらに使いやすさを追求した新モデル「移座えもんボードホワイト1000 ES」を発表しました。この新製品は、2023年具体的に使用される環境に配慮した設計がされています。

新モデル「移座えもんボードホワイト1000 ES」について

新モデルの「移座えもんボードホワイト1000 ES」は、従来モデルからの改善を反映した製品です。主な改良点は以下の通りです：

- 軽量化：新たに採用されたPVC素材は、難燃性を兼ね備えつつも軽量です。そのため、持ち運びが非常に楽になり、セッティング自体もスムーズに行えます。
- 安全性の向上：厚さ8mmのPVC素材を使用しているため、万が一の火災時でも安心です。介護現場で使う際の安全性を最優先に考えられています。

製品の特長

新しい「移座えもんボードホワイト1000 ES」は、ユーザーが使う中での負担を軽減することを目的とした設計がなされています。たとえば、携帯性が高くなったことで、外出先でも簡単に持ち運ぶことができるようになりました。また、補助具としての使いやすさも考慮され、移乗操作が簡単に行えるようになっています。

介護現場のニーズに応える

現在、介護の現場では利用者に対する移乗支援のニーズが年々高まっています。このニーズに応えるため、株式会社モリトーは現場の声を反映させて進化を続けています。軽量性や操作性を重視した新モデルは、介護職の方々だけでなく、高齢者や障害を持つ方々の生活をより快適にすることを目指しています。

会社概要

株式会社モリトーは、愛知県一宮市に本社を構え、介護支援機器の開発・販売を行っています。長年の経験を活かして、より良い製品を提供し、介護現場での安全と快適さをサポートすることを企業の使命としています。
公式サイト: モリトー公式サイト

これからも私たちは、介護支援の未来を見据え、進化し続けるシニアケアプロダクツの開発に取り組んでまいります。