NEWVERYの新しい働き方
NEWVERYは、フルリモートワークを積極的に導入し、その流れの中で従来のオフィスを廃止しました。この施策は、業務プロセスや社内制度をリモートワークに適した形に転換することを目的として、2020年2月20日から開始されました。
新たなオフィスの形
2020年7月20日以降、NEWVERYは五反田オフィスを終了し、物理的なオフィス機能を廃止しました。今後は、勤務時間中に職員が常駐する必要がなく、柔軟な働き方が可能になります。この新しい働き方により、リモートでの働き方を活かすことで企業の運営効率が向上すると考えています。
さらに、コミュニケーションを活性化させるために、職員や派遣スタッフ、業務委託スタッフ、インターン生が自由に利用できるコミュニケーション・ハブを設けることになりました。このスペースは、事前の許可なしに利用できるため、より気軽にアイデアを共有できる環境を提供しています。
コミュニケーション・ハブのご紹介
NEWVERYでは、以下の2か所にコミュニケーション・ハブを設置しています。
1. 南青山コミュニケーション・ハブ
- - 住所: 東京都港区南青山7-3-6 南青山HYビル7F
- - 備考: 郵送物受取先。ここでは他社との共用スペースと、NEWVERY専用のブースを設けており、短時間での打ち合わせやリフレッシュスペースとして利用可能です。
2. 大崎コミュニケーション・ハブ
- - 住所: 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4F SHIP
- - 備考: 登記上の本店所在地で、他社との共用スペースのみの利用が可能です。
これらのハブは、オフィス賃料やその他コストの削減により、経営の機動力を向上させるだけでなく、新たなミートアップの場としても機能します。偶然の出会いや交流から新たなアイデアや視点が生まれることを促進することが期待されています。
経営の変革と未来
NEWVERYは、創立以来「人の成長チャンスをつくり出しながら社会課題を解決する」というテーマのもと、キャリア形成支援事業やコミュニティ・デザイン事業を展開してきました。リモートワークを前提とした新たな環境により、更なる成長と革新が期待されます。
これからの時代に求められる働き方を追求するNEWVERYの展開から目が離せません。新しいコミュニケーションの形がどのようにビジネスに影響を与えるのか、今後の動向に注目です。