ヤーレンズがオトナの色気漂うタキシード姿に挑戦!
お笑いコンビ・ヤーレンズのメンバー、楢原真樹さんと出井隼之介さんが、リクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』のYouTubeチャンネル『ゼクシィTV』に出演し、話題のタキシード企画に挑戦しました。二人は、タキシードという晴れた姿に、果たしてどのように挑んだのでしょうか?
まさかの“変身失敗”⁉出井さんの素直な気持ち
出井さんは、昨年結婚式を挙げたにも関わらず、タキシードに対する思いは複雑だと語りました。「結婚式を開こうと思ったのは家族のためで、自分はそれほどピンと来ていなかった。タキシードも本音ではあまり着たくなかった」と告白。そんな彼がタキシード姿に挑む理由は、「オトナの色気感じる新郎姿」というテーマ。
撮影当日、出井さんは「タキシードを着ることには抵抗はないけれど、特に何も感じない」と言い、見た目にはあまり期待が持てない様子でした。一方、楢原さんは仕事着とは異なる正統派モダンクラシックのタキシードを身にまとい、期待に満ちていました。
二人はそれぞれ着替えを終え、初対面の瞬間がやってきます。出井さんが口にした一言は「うん…」。楢原さんは直球のコメント。「あなたなんか老けて見える。本当におじさんだな、タキシードおじさん」。その言葉に出井さんは苦笑い。「もっと褒めて欲しいな」と続け、絶妙なやりとりが続きました。
絶妙なコンビネーションでの撮影
他にも、楢原さんは自分のスタイルに自画自賛しながらも、「出井さんも悪口を言いたかっただろうけど、彼は素晴らしい体型だ」と褒める場面も。すると出井さんはこう返しました。「いや、ただのおじさんがタキシード着ているだけだから」。
撮影の後、出井さんは「これからは毎日タキシードのことを考えて、少しでも向き合っていこうと思います」とボケをかますと、すぐさま楢原さんが「適当なことをしゃべるな!」とツッコミ、まさに息の合ったコンビネーションが見られました。
この様子は、YouTubeチャンネル『ゼクシィTV』で2023年3月21日19時から公開されるため、多くのファンからの期待が寄せられています。
ヤーレンズとは?
ヤーレンズは、大阪府出身のボケ担当・楢原真樹さんと、神奈川県出身のツッコミ担当・出井隼之介さんからなるお笑いコンビです。彼らは、M-1グランプリ2023で準優勝し、2024年には5位を獲得。また、ビートたけし杯2024で優勝し、ラジオレギュラーも多く持つなど、活動の幅を広げています。公式Twitterアカウントも要チェックです!
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