2025年4月に松屋銀座で「肉グルメが大集合!松屋のニク活in GINZA」というポップアップイベントが開催されます。このイベントは松屋銀座の開店100周年を祝うための特別な企画で、松屋フーズが手掛ける期間限定の肉料理を楽しむことができます。
松屋銀座とのコラボレーションは、もともと2019年から構想されていたものですが、コロナウイルスの影響で断念され、約6年を経てようやく実現に至りました。このイベントでは、松屋銀座が大切にする「高級感」と「親しみやすさ」をテーマに、特別なメニューを用意しています。
出店するのは、松屋銀座地下1階の食品催場で、開催期間は2025年4月9日から4月15日までの一週間。営業時間は11時から20時までとなっており、目の前で調理された肉料理を楽しむことができます。
特に注目すべきは、松屋銀座限定のオリジナルメニューです。まずは「神戸牛牛めし」。価格は1,100円(税込)、そして肉大の「神戸牛牛めし」は1,700円(税込)で販売されます。この商品には、松屋銀座オリジナルの調理法が採用されており、国産の牛肉を贅沢に使った一品です。調味料には、松屋自慢の牛めしタレをブレンドし、国産の玉ねぎや紅生姜も使用されています。
次に「国産黒毛和牛のうまトマハンバーグ」は1,300円(税込)で提供。国産黒毛和牛の特長であるジューシーさを活かすために、独自の配合で調理されています。さらに、黄身が濃厚な「マキシマムこいたまご」をトッピングし、しっとりとした食感とトマトソースの旨味が絶妙にマッチします。
最後に記載するのが「雪国育ちの濃厚トンテキ」。こちらも1,300円(税込)で提供され、ボリューム満点の150g国産豚肉が使用されています。甘みのある脂と柔らかい肉質が特徴で、松屋自慢のトンテキダレがその味を引き立てます。青森県産のにんにくを使用したフライドガーリックがアクセントとなり、食欲をそそります。
松屋のこの特別イベントは、肉料理ファンを圧倒する内容となっており、松屋銀座ならではの高級感と親しみやすさを融合したディスプレイが期待されます。また、店舗は地下1階の食品催場に位置しており、アクセスも便利です。
このイベント期間中にしか味わえない希少な肉の数々を楽しみ、ぜひ松屋銀座の特別な肉体験を味わってみてください。多くのグルメファンが集うことでしょう!