新素材『木の革』が生んだエイジング楽しむ100年財布登場！

軽やかさと機能性を兼ね備えた新素材の財布

岐阜羽島の若き職人が手掛けた新しい商品が登場しました。株式会社Design Equalが発表したコンパクト財布は、木材と革を融合させた新素材『木の革』を使用しています。この財布は、決して普通ではない特性を持っており、使うほどに愛着が湧く一生ものとして設計されています。

使い込むほどに深まる美しさ

『木の革』は、木の持つ剛性と革の柔らかさを併せ持つ、まさに新時代の素材です。日常的に使用することで、その色艶が増していき、持ち主の個性を反映するように育っていきます。自然が生み出す木目や年輪は、まるで美しいアートのようで、その見た目からも愛着が湧くことでしょう。

軽量で使い勝手が抜群

財布自体の重量はわずか69g。一般的な二つ折りの財布が150g前後であることを考えると、その軽さには驚きです。この軽量化を実現したのは、木材の特性によるものです。また、『木の革』により柔軟性が加わることで、耐久性も確保されています。同社のテストでは、6年間使用してもひび割れが見られなかったとのことです。

機能性を追求した収納設計

この財布は、使いやすさにも徹底的にこだわっています。

- お札はスムーズに：お札ポケットは大きく開く設計で、簡単に出し入れ可能。特に、指がフィットする形状は、忙しい時にもストレスなくお札を取り出せる工夫がされています。
- 小銭も楽に管理：小銭入れはボックス型で設計されており、見やすさと取り出しやすさを兼ね備えています。約20枚の小銭を収納でき、大きく開くことでスムーズに出し入れできます。
- カード収納も最適化：カードホルダーは数枚のカードを収納でき、引っ張りやすい設計になっています。財布を開かずにカードを出し入れできるのは、忙しい現代人にとって大変ありがたいポイントです。