ニッセイアセットマネジメントが業務効率化の新たな一歩
日本の資産運用業界において、ニッセイアセットマネジメント株式会社がブロードリッジ・フィナンシャル・ソリューションズのMBS取引アサインメントポータル(通称TAP)を導入しました。これは、日本国内で初めての試みであり、投資家に対するサービスの向上を目指す重要なステップとされています。
TAP導入によるメリット
ニッセイアセットマネジメントのトレーディング部長、内田修一氏は、「TAPを導入したことで、業務の効率が飛躍的に向上すると共に、投資家に対してより高い価値を提供することが可能になる」と述べています。このシステムは、モーゲージ担保証券(MBS)のTBA取引におけるアサインメント業務をデジタル化し、自動化します。
これにより、契約書類の即時作成や、関係者へのアサインメントレターの一括送信、進捗状況のリアルタイム管理が実現。手作業による負担を軽減し、透明性を高めることが期待されています。
ブロードリッジが提供する革新性
ブロードリッジのアジア太平洋地域担当プレジデントであるデヴィット・ランエイカース氏も、「ニッセイアセットマネジメントのAOT業務の近代化をサポートできることを誇りに思っています。このソリューションは、アジア全域の企業に向けた高度な自動化と透明性を実現する取り組みの一環です」と語りました。TAPを通じて、AOTプロセスがデジタルワークフローに移行し、効率的な業務運営が促進されるとしています。
投資家への価値創造
ニッセイアセットマネジメントは、今回の導入を通じて既存のメールベースのワークフローを活かしつつ、業務プロセスの効率化を図っています。日本の資産運用業界においては、リソースの最適配分が求められ、定型業務の削減が急務です。この流れに沿ったニッセイアセットマネジメントの取り組みは、多くの投資家に対する価値創出につながると考えられています。
TAPの導入によって、業務の俊敏性が向上し、トレーダーは計画立案や執行に専念できる環境が整います。今後、ニッセイアセットマネジメントがどのように業務を効率化し、顧客へ提供する価値を高めていくのか注目されます。
ニッセイアセットマネジメントのプロフィール
設立は1995年で、日本生命グループの資産運用力を結集した会社です。お客様の長期的かつ安定的な資産形成に応える運用商品を展開しています。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてください。
ニッセイアセットマネジメント公式サイト
ブロードリッジについての情報
ブロードリッジは、金融サービス業界の革新を支援する企業で、年間70億件以上のコミュニケーションを処理しております。詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
ブロードリッジ公式サイト