アナザー・ジャパン2周年祭!地域産品自慢合戦で旅気分を味わおう!
「アナザー・ジャパン」が2周年を迎え、全国各地の地域産品を集めたポップアップイベントを開催します!
「アナザー・ジャパン」は、地域の魅力を東京に届けることを目指し、郷土愛に溢れた学生たちが各地を駆け回り、自分たちで商品を仕入れているセレクトショップです。通常店舗では2ヶ月おきに特集地域を入れ替えていますが、今回のポップアップイベントでは、過去にお取り扱いした全国の商品を特別に取り揃えています。
開催期間: 2024年7月18日(木)~8月4日(日)
開催場所: 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東京駅構内グランスタ東京「イベントスペース chikakita 」
営業時間: 10:00~20:00(最終日は17:00まで)
学生バイヤーがセレクトしたこだわりの商品が勢揃い!
今回のポップアップイベントのテーマは「アナザー・ジャパン2周年祭!〜あなたはどっち派!?セトラーによる地域産品自慢合戦!〜」。
過去に開催された「アナザー・キュウシュウ」「アナザー・ホッカイドウトウホク」「アナザー・カントウ」「アナザー・キンキ」「アナザー・チュウゴクシコク」「アナザー・チュウブ」など、各地域の個性豊かな商品がずらりと並びます。
例えば、九州からは、株式会社たくぼの「縁~えにし~」や、合同会社フードマークの「お魚ジャーキーマグロ」、M4210の「南風扇」など、地元の素材を活かした商品がラインナップされています。
北海道・東北からは、株式会社阿部産業の「帆布バブーシュ」、株式会社マルヌシの「鯖王カレー」、木能実の「ナッツ・ドライフルーツ」など、素材の味を生かした商品が揃います。
関東からは、株式会社今井だるま店NAYAの「デザイナーズだるま」、株式会社笠盛の「ポルカドットネックレスマルチゴールド」、株式会社スタジオ鼎の「木つみ木」など、伝統技術と現代のデザインが融合した商品が魅力です。
近畿からは、木村石鹸工業株式会社の「ハンド用液体石けん」、幸生窯の「動物たち」、有限会社玉木新雌の「コットンミドルショール」など、日々の暮らしを豊かにする商品が揃います。
中国・四国からは、株式会社イワタ木工の「MUGEN MUSOU」、株式会社さとう紅商店の「吹屋の紅だるま」、ナオライ株式会社の「浄酎」など、地域の歴史や文化を感じられる商品が魅力です。
中部からは、風と土の「のり塩けんぴ」、株式会社いけだの「iroikoi 5.0 丸皿」、有限会社ナカモリの「ガーゼケット」など、地元の素材を活かした商品が揃います。
学生バイヤーたちが厳選した約500種類の商品を通して、各地域のこだわりや魅力を体感してみてください。
ワークショップや実演販売も!
ポップアップ期間中には、飯田水引づくりのワークショップや事業者による実演販売も予定されています。
飯田水引づくりのワークショップは、7月25日(木)・26日(金)の2日間限定で開催されます。日本一の水引生産量を誇る飯田市の伝統工芸である水引の魅力を伝えるべく活動している「いいらぼ」と「アナザー・ジャパン」がコラボした、特別なワークショップです。
ワークショップは、「水引アート」「相撲」「風鈴」の3種類から選べます。世界に一つだけの水引作品を作り、夏の思い出を作りましょう!
アナザー・ジャパンとは?
「アナザー・ジャパン」は、各都道府県出身の学生が自らの地元をPRすべく47都道府県地域産品セレクトショップを経営するプロジェクトです。三菱地所がプラットフォームを提供し、中川政七商店が小売業のノウハウを教育およびメンターとして学生の経営に伴走しています。
アナザー・ジャパンを通して地域を学び、経営を学び、“将来、自分の働く場所として、地元を選択肢の一つにする”。そして地方に若い世代が戻ることによって、本当の地方活性化が始まる。アナザー・ジャパンは日本を元気にする循環の始まりの場所として開業いたしました。
ぜひ、アナザー・ジャパン2周年祭に足を運んで、学生たちの熱い想いと地域の魅力に触れてみてください!