東京駅のノスタルジックバー「DEPOT」
東京駅構内に位置するノスタルジックバー・カフェ「Depot(デポ)」は、八重洲改札横にあり、まるでタイムスリップしたかのような温かな雰囲気を持つお店です。運営するのはCLASSIC INC.で、代表の萱場俊克氏がその魅力を引き出しています。このバーでは、特にビールファンにとって見逃せないイベントが行われます。
エーデルピルスとのコラボ主催
8月の毎週月曜日と水曜日に、この「Depot」でサッポロビールの「エーデルピルス」をテーマにした特別イベントが開催されます。使用されるのは、チェコ・ザーツ産のファインアロマホップのみを贅沢に使用したビールで、その質の高さは世界最高峰と称されるものです。今回は、特別な注ぎ方と、珍しいおしゃれなグラスが用意され、この贅沢なビールの新たな楽しみ方を体験できます。
イベント飲み方の体験
「エーデルピルス」とのコラボイベントでは、4つの異なる注ぎ方があります。注ぎ手がビアマイスターの林慧、そして月曜日は涼香が担当し、それぞれの特技に基づいたビールの楽しみ方を披露します。
1.
一度注ぎ(950円) - 廃盤ジョッキまたはエーデルピルスオリジナルジョッキで、泡立てながら注ぐことで香りが開き、喉越しが良い一杯。
2.
二度注ぎ(850円) - エーデルピルスオリジナルグラスまたはDEPOTオリジナル薄らいグラスを使用、優しい泡で柔らかい味わいを持つビールを楽しむことができます。
3.
三度注ぎ(880円) - サッポロビール推奨のドイツ式注ぎ。深みのある味わいが特徴です。
4.
ミルコ(600円) - チェコの伝統的な泡だけの注ぎ方。この注ぎ方では、液体量が多く含まれ、ホップの香りをしっかりと感じていただけます。
このイベントでは、普段手に入らない希少なグラスやジョッキも体験できるため、ビール愛好者にとっては特別な価値があります。
林慧のプロフィール
この特別なイベントを注ぎ手とするのは、日本で最も多くのビアマイスター資格を持つ林慧です。元アパレル店員から転職し、ビールに魅了されたことから、10店舗以上で技術を磨き、全ビールメーカーの資格を取得しました。彼の情熱は多くの人に美味しいビールを届けることを目指しています。
イベントの詳細
- - イベント名: HAYASHI Beer Day
- - 日程: 2024年8月の毎週月・水曜
- - 開催場所: Depot(デポ)
- 住所: 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本 東京駅構内 地下1階 グランスタ東京改札外
- - 問い合わせ先: Tel :03-6551-2411
- - 営業時間: 7:00〜23:00
この機会にぜひ東京駅のノスタルジックな雰囲気の中で、特別なビールを楽しんでみてはいかがでしょうか。数量限定のため、無くなり次第終了となりますのでお早めにご来店ください。
会社情報
- - 会社名: 株式会社CLASSIC
- - 所在地: 東京都渋谷区東 2-27-2 Est 205
- - 事業内容: 飲食店運営
- - 公式サイト: CLASSIC INC.