お年玉教育をサポートする本革サコッシュ「JOOZ」が限定発売

高松市のカバン工房「カワニシカバン」による新商品

香川県高松市にあるカバン工房「カワニシカバン」がこの冬、特別なアイテムを提供します。それは、本革製のお年玉集金サコッシュ「JOOZ（ジョーズ）」です。この商品は、子どもたちがお正月のメインイベントであるお年玉を受け取る際に使うことを目的としています。20個の限定販売となっており、特別感があります。

サコッシュに込められた思い

「JOOZ」という名前には、「お年玉をもらう子どもたちが世渡り上手で、素晴らしい生き方をしてほしい」という願いが込められています。お年玉は、親にとってもお金の大切さや感謝の気持ちを教える機会となります。このサコッシュは、そんな思いを形にしたものです。カワニシカバンは、子どもたちが「お年玉をもらって当たり前」と考えず、その背後にある大人の思いを理解してほしいと考えています。

また、このサコッシュは、感謝の気持ちを長く持ち続けながら使い続けられるデザインが特徴です。そのため、親からも愛されるアイテムとなるでしょう。

JOOZに付属するお年玉マニュアル

さらに「JOOZ」には、『お年玉のもらい方マニュアル』が付いています。このマニュアルは、子どもがどのようにお年玉を受け取るべきか、また渡す側の大人が気持ちよくお年玉を渡せる方法を教えることを目的としています。かわいいイラストとともに、お年玉のマナーや恩返しのヒントがまとめられており、家族でお金について話し合うきっかけにもなります。

高級感と実用性を兼ね備えたデザイン

本革製の「JOOZ」は、大きさが高さ20cm、幅13.2cmと使いやすいサイズです。ポチ袋を10枚程度収納できるので、お年玉だけでなく、スマホや交通系IDパスも入れることができます。肩ひもも本革製で、約100cmの長さに調整可能なので、使用シーンに応じて便利に利用できます。

このサコッシュは、イタリアの「アドリア」という高級牛革を使用しており、その美しい発色と丈夫さが特長です。自然で上品な艶を持ち、シボが型押しされているため、高級感があります。また、仕上げには水性ラッカーを用いているため、環境にも配慮がされています。

サステナブル教育の取り組み

カワニシカバンは、JOOZの製作においてもサステナビリティに取り組んでいます。余った端材の革を用いて製造することで、無駄を省き、環境に優しいものづくりを実現しているのです。子どもたちには「良いものを持つこと、再利用を考えること」の大切さを実感してもらいたいと考えています。

価格と販売場所

JOOZの価格は税抜10,000円で、オレンジとグリーンの2色展開。どちらの色も男女問わず好まれるデザインです。また、高松市太田上町の実店舗とオンラインショップで購入可能です。デザインの美しさだけでなく、親子でお年玉の意義を考える機会にもなるこのサコッシュを手に取ってみてください。

JOOZオンラインページ

この機会に、ぜひカワニシカバンの店舗を訪れてみてください。