「プラス1皿」プロジェクト
2026-08-20 11:02:49

みなかみ町が導入した新しい健康づくりプロジェクト「プラス1皿」

みなかみ町が取り組む新たな健康づくり「プラス1皿」プロジェクト



群馬県の北部に位置するみなかみ町は、野菜の摂取量を増やし、町民の健康を支援するために「プラス1皿」プロジェクトを始動しました。このプロジェクトは、一日あたり350gの野菜の摂取を目標に掲げており、昨年の調査では目標を達成できた町民はわずか28%に留まっていることが判明しました。しかしこれは、“ほんの少しの工夫で達成できる人が多い”という大きなチャンスでもあるのです。

野菜を「見える化」する革命的な手法



みなかみ町では、野菜摂取量を視覚的に示す方法として「ベジチェック®」を導入しました。このデバイスは、手のひらをかざすだけで個人の野菜摂取状態を測定します。約30秒で皮膚のカロテノイド量を計測し、その結果を「野菜摂取レベル」と「推定野菜摂取量」として数値化します。特に、野菜摂取レベルが7.0以上であれば、厚生労働省が推奨する目標値をクリアしたことになります。

このような「見える化」は、各自の日々の努力や食習慣改善の成果を直接数値として確認できるため、モチベーションを高める絶好の機会となっています。

健康づくりを楽しむためのさらなる支援



みなかみ町では、ただの測定にとどまらず、地域の皆さんが健康づくりに積極的に参加できるよう様々な施策を用意しています。例えば「測定チャレンジ」では、3ヶ月間にわたり月1回「ベジチェック®」で測定した結果を提出すると、記念品がもらえます。さらに、野菜摂取レベルの平均が7以上だった方には、地域通貨「MINAKAMI HEART Pay」で使える「健康づくりポイント」を進呈します。このポイントシステムは地元の店舗で利用でき、地域経済にも貢献する取り組みです。

また、毎月の「測定会」では、専門の栄養士が参加者の質問に答えながら、具体的な食生活の改善点をアドバイスします。これにより、町民は楽しく健康に向かって進むことができます。

「出張測定会」で地域全体の健康促進



このプロジェクトの面白い点は、居住地域における「出張測定会」です。サロンや地域の集会に出向き、参加者が楽しく測定しながら健康づくりについて学ぶ機会を提供しています。地域全体で健康意識を高める活動が進行中です。

みなかみ町健康推進課のメッセージ



みなかみ町健康推進課では、「野菜をもっと食べること」が重要だと知りながらも、実際にどの程度食べているかを数値として把握することが難しいと指摘します。新たに導入された「ベジチェック®」を通じて、自身の健康状態を数値化し、楽しむことができるこのプロジェクトは、町民一人ひとりが目指す「プラス1皿」を達成する大きなきっかけとなるでしょう。

みなかみ町についてのご紹介



美しい自然に囲まれている群馬県みなかみ町は、ユネスコエコパークやSDGs未来都市に選定されるなど、地域資源が豊富です。自然環境の保護に留まらず、新しい取り組みを促す土壌を作り上げることで、住民と行政が一体となったまちづくりが進められています。

このような地域の取り組みを通じて、みなかみ町は健康意識の向上を図り、住民全体の生活の質向上に貢献しています。町民の皆様におかれましては、ぜひ役場を訪れて「ベジチェック®」に挑戦し、自己の健康状態を把握し、より良い生活を送るための第一歩を踏み出していただければと思います。


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会社情報

会社名
群馬県みなかみ町
住所
群馬県利根郡みなかみ町後閑318
電話番号
0278-62-2111

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