ケイト・スペードニューヨークが贈る新作バッグ「デコ」の魅力とは

ケイト・スペードニューヨークの新作バッグ「デコ」

ケイト・スペードニューヨークは、最新コレクションとして「デコ」を発表しました。これは、若々しいエネルギーを感じさせるミニマルで彫刻的なデザインが特徴で、フランス語で「装飾」を意味する「デコ」という名が付けられています。特にアルファベットの“Ｋ”からインスパイアされたエレガントなハードウェアが、個性的かつ洗練された印象を与えています。

バッグのラインナップ

「デコ」コレクションには、ハンドバッグとスモールグッズの両方が取り揃えられています。ハンドバッグは、ラージショルダー、ミディアムクロスボディトート、サッチェル、チェーンショルダー、ミニフラップ、チェーンクロスボディの5つのスタイルで展開され、さまざまなシーンに対応することができます。また、使用されている素材は、ぺブルレザーやクロコ型押しレザー、スムースレザー、スエード、ツイードと多彩で、カラーも洗練されたものが揃っています。

スモールグッズのラインナップには、Kモチーフのエレガントなハードウェアを巧みに取り入れたスモールコンパクトウォレット、コンパクトウォレット、コインカードケースリスレットが含まれています。

機能性とデザイン

特徴的なラージショルダーは、中央にジップポケットを配した3段構造で、見かけ以上の収納力を誇ります。軽量でソフトなぺブルレザーを使用し、タイムレストープ、ブラック、ミルクグラスのシックなカラーが魅力です。また、付け替えと長さ調節が可能なストラップが付属し、ショルダー・手持ち・クロスボディという多様なスタイルで使うことができます。

充実したデザイン

ミディアムクロスボディトートは、さらにコンパクトなサイズ感を持ち、ぺブルレザーとクロコ型押しレザーの両方が選べる全5色で展開されています。また、スタイリッシュなコンバーチブルチェーンショルダーは、ストラップの使い方次第で、クロスボディやショルダーとしてアレンジ可能。日常使いからディナーまで、幅広いシーンでの活躍が期待されます。

サッチェルはレディライクなフォルムを持ち、マイクロスエードのライニングとフロントのベルトバックルがラグジュアリー感を演出します。カラーはタイムレストープ、ブラック、ミルクグラス、秋らしいチェリージュースの全4色で展開されています。

販売情報

「デコ」コレクションは、2023年8月5日から公式オンラインショップや一部のケイト・スペードニューヨークの店舗で販売されています。これからシーズンごとにアソートメントが更新される予定です。過去を振り返ると、ケイト・スペードニューヨークは1993年にスタートし、カラフルで大胆なアイデアを持ち続け、現在ではグローバルブランドに成長しています。特に、完璧ではない特別なライフスタイルを送る女性たちのコミュニティを応援し続けています。

詳細な情報は公式サイトで確認できます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。