大学と高校の連携
2026-07-07 00:06:20

東北高等学校とガイアが推進する新たな探究学習プログラム

東北高等学校とガイアが実施した探究学習



近年、教育現場では多様な学びのスタイルが求められています。そんな中、東北高等学校と株式会社ガイアが共同で実施した探究学習プログラムは、生徒たちに地域課題を実際に体感しながら学べる機会を提供しました。このプログラムは2026年6月から7月にかけて、約100名の高校2年生を対象に行われました。

二部構成の探究学習プログラム



プログラムは、まず6月10日に東北高等学校泉キャンパスで行われた講義と、7月6日に蔵王町でのフィールドワークの二部構成。地域課題や地方創生について実践的に学ぶことを目的にしています。特に、「教室で学び、地域で体感する」という理念のもと、講義で得た知識を地域での体験と結びつけていく形式が特徴です。

講義: 「探究心」の重要性



プログラムの初日、ガイアグループの代表である相澤国弘氏による「探究心」をテーマとした講義が行われました。相澤氏は、自身の経験を通じて、夢中になったことが地域づくりや事業につながった過程を語り、学生たちに探究する姿勢を促しました。「今取り組んでいることが将来どうつながるのか分からないからこそ、自ら問いを持ち続けよう」とのメッセージも忘れずに伝えられました。地域課題を解決するための仕組み作りの重要性や、実践事例も豊富に紹介され、講義は生徒たちの心に深く響くものでした。

フィールドワーク: 地域から学ぶ



続いて行われたフィールドワークは、講義で吸収した知識を実際に体験する貴重な機会となりました。蔵王には、ガイアヴィレッジを起点に、宿泊施設や地域交流拠点、福祉活動などを訪れるプログラムが組まれています。生徒たちは、地域再生のプロジェクトを直接見て回り、地域の文化や資源を学びながら、具体的な課題とその解決方法を考える機会を得ました。

地域課題を地域資源として捉える



今回のプログラムでは、地域の空き家や高齢化といった課題を「解決すべき問題」として捉えるだけではなく、新たな価値を生み出すための「地域資源」として理解することが重要視されました。生徒たちは福祉、観光、農業、地域コミュニティづくりなど、多彩な分野が相互に連携することで新たな循環が生まれることを学びました。

ガイアグループの実践教育



企業のガイアグループは、地域課題の解決を目指す「ソーシャルディベロッパー」としての役割を果たしています。教育プログラムはオーダーメイド方式で、大学から高等学校、企業まで幅広く展開し、実際の地域を教材として活用しています。今回の探究学習プログラムも、その一環として高等学校の学習目標に合致した内容が組まれました。

未来への期待



今回の取り組みは地域づくりを体感しながら学ぶだけでなく、生徒たち自身が主体的に行動する重要性も実感できるものとなったでしょう。ガイアグループは今後も、大学や地方自治体、企業との連携を深めながら、多様なニーズに応えた実践教育を推進していく方針です。持続可能な地域社会の未来を担う人材を育成することが、地域の発展に寄与することを確信しています。

会社情報



  • - 企業名: 株式会社ガイア
  • - 代表者: 相澤国弘
  • - 資本金: 1億円
  • - 所在地: 宮城県白石市旭町1丁目5-7
  • - 設立: 2012年
  • - 事業内容: 不動産、観光、開発建設、飲食、農業、コンサルタント業
  • - URL: 株式会社ガイア


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会社情報

会社名
株式会社ガイア
住所
宮城県白石市旭町1丁目5番7号MICHI HOTEL 2F
電話番号
0224-26-8892

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