技育祭2025【春】の概要
2025年3月15日(土)・16日(日)、株式会社サポーターズが主催するテックカンファレンス「技育祭2025【春】」がオンライン及び東京会場にて開催されます。エンジニアを目指す学生を対象に、業界の第一線で活躍するゲストによる貴重な講演が期待されています。技育祭は、毎年春と秋の年2回、大規模に開催されるイベントで、約4,000人の学生が集まります。
技育祭の特徴
技育祭は「技育プロジェクト」の一環として行われている学年不問のキャリア育成プログラムです。過去には、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏、データ科学者の成田悠輔氏、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏などが登壇しました。加えて、3月16日(日)のオフライン開催では、東京会場で各ゲストの講演を直接聴くことができ、スポンサーのブース出展や軽食、デジタルギフトの配布などもあります。
参加対象者と応募方法
エンジニア職への就職を希望する学生を対象に、キャリアを問わず参加可能です。中学生や高校生の参加も歓迎されています。2月20日(木)までの申込者には、東京会場への交通費(最大2万円)を支援するキャンペーンも実施中です。申込方法は、参加登録フォームの回答による簡単な手続きです。
開催日程と場所
- - Day1: 2025年3月15日(土)12:30〜18:00(オンラインのみ)
- - Day2: 2025年3月16日(日)11:00〜19:00(オンラインおよび東京会場)
- - 会場: 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36階
当日のプログラムは変更される可能性がありますが、途中入退場は自由です。
参加のメリット
技育祭はエンジニアとしての将来を考える学生に最適な場であり、これまでの経験が浅い初心者から、さらなる技術の向上を目指す上級者まで幅広い層に対応しています。ものづくりに興味がある方や、IT業界の最新情報を学びたい方には特にお勧めです。
技育プロジェクトについて
技育プロジェクトは「自ら考え、自ら創る」エンジニアの育成を目指し、年間150回以上の実践的なイベントを提供しています。技術力向上だけでなく、実際のプロジェクト経験を得ることで即戦力として活躍できるスキルを身につけることができます。
サポーターズの概要
2022年から始まったこのプロジェクトは、約55,000人以上の学生が参加し、さまざまな成功事例を生み出しています。株式会社サポーターズは、エンジニア職の新卒採用支援を行い、今後も業界の発展に寄与することを目指しています。
詳細情報
技育祭の公式ページや、過去のセッション、プロジェクトの詳細については、以下のリンクをご覧ください。