「WorkAIzer」の新機能
2024-09-04 11:13:16

法人向け生成AIツール「WorkAIzer」がVault機能をStarterプランで試せるようにアップデート!

法人向け生成AIツール「WorkAIzer」が進化



吉積情報株式会社は、法人向けの生成AIツール「WorkAIzer」に関する最新のアップデートを発表しました。この新しい機能は、特に企業のIT環境における生産性向上を目的としています。特に注目すべきは、Starterプランでも新たに導入されたVault機能の利用が可能になった点です。

WorkAIzerとは?


「WorkAIzer」は、吉積情報が開発した法人向けの生成AIツールです。主にGoogle Workspaceを利用する企業向けに設計されており、使いやすさと安全性を兼ね備えています。これにより、企業は効率的かつ安全に生成AIの活用が行えるようになります。

新たなVault機能の特徴


Vault機能は、社内での生成AIの使用状況を管理するための強力なツールです。これまではBusiness及びEnterpriseプランに限定されていましたが、新たにStarterプランのユーザーでもこの機能を試せるようになりました。具体的には、管理者はユーザーのプロンプトログにアクセスし、チーム内での利用履歴やメッセージの履歴をCSVファイルとしてダウンロードすることができます。これにより、生成AIをどのように利用しているかを把握し、効果的な運用を図るためのデータを得ることができます。

WorkAIzerの利点


WorkAIzerは、シンプルな操作性で誰でも迅速に使い始められる特徴を持っています。基本的なプロンプトや専用プロンプトを用意しており、専門知識がない場合でも簡単に利用できるのが魅力です。また、生成AIの精度向上のために、Gemini Pro、GPT-3.5、Claude 3、Haikuなど、複数のAIモデルを組み合わせて運用することが可能です。これにより、ユーザーは様々なパターンからより正確な結果を引き出すことができます。

情報保護と利用状況の可視化


機密情報の保護に関しても万全の体制を整えています。AI学習拒否設定や社内用語の置き換え機能を使うことで、情報漏洩を未然に防止。また、全ての入力と出力データはGoogle Cloudで安全に管理され、利用状況を追跡可能です。これにより、データ管理の透明性が高まり、社内の信頼感も向上します。

料金と無料トライアル


WorkAIzerは非常にリーズナブルな価格設定が特徴です。Liteプランでも月額1100円からと、企業の規模に合わせたプランが選べます。また、現在は無料トライアルが提供されており、気になる方はサイトを通じて手軽に申し込みが可能です。

生成AI活用セミナーの開催


さらに、吉積情報ではオンラインで生成AI活用セミナーも開催します。このセミナーは、Google Workspaceとの統合を考えている企業や、生成AIの導入に悩む中小企業に向けて、実際の活用方法やクラウドセキュリティ対策について解説します。参加希望者は公式サイトから申し込むことができます。

会社概要とお問い合わせ


吉積情報株式会社は、東京都千代田区に本社を置き、法人向けのITソリューションを提供しています。この機会に是非、約700社以上の導入実績を誇るWorkAIzerをご検討ください。詳細情報やお問い合わせは公式ホームページから可能です。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
吉積情報株式会社
住所
東京都千代田区大手町 1-7-2 東京サンケイビル 26階
電話番号
03-6280-5940

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 千代田区 WorkAIzer 吉積情報 新機能

Wiki3: 東京都 千代田区 WorkAIzer 吉積情報 新機能

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。