相模大野駅新メロディー
2024-08-20 19:44:58

相模大野駅に流れる新しいメロディーは『ワタリドリ』 そのセレモニー開催が決定

相模大野駅に新たなメロディーが誕生



相模原市の小田急線相模大野駅に、相模原出身のロックバンド[Alexandros]の代表曲「ワタリドリ」が列車接近メロディとして導入されることが発表され、地元の期待が高まっています。この新しいメロディーは、令和6年9月2日(月)より放送が開始される予定です。

列車接近メロディの導入


このプロジェクトは、相模原市、ユーケーピーエム、ユニバーサルミュージックが主催し、小田急電鉄が協力しています。「ワタリドリ」の導入に際して、9月1日(日)にはその記念セレモニーが開催されることになりました。

セレモニーの概要


セレモニーは、次の詳細で行われます。
  • - 日時: 令和6年9月1日(日)16時~16時30分
  • - 会場: 相模大野ステーションスクエアエントランス前アトリウム広場(相模大野駅直結南北自由通路)
  • - 主催: 相模原市、株式会社ユーケーピーエム、ユニバーサルミュージック
  • - 協力: 小田急電鉄株式会社、株式会社小田急SCディベロップメント

このセレモニーでは、[Alexandros]のメンバーや相模原市長、相模大野駅長が挨拶し、実際に「ワタリドリ」の列車接近メロディバージョンが披露されます。観覧を希望する方は、事前に申し込みが必要です。

観覧希望者の募集


観覧希望者は、250名までスタンディングで観覧が可能で、申込みはLINEアプリを通じて行われます。申込期間は8月20日(火)16時から8月25日(日)23時59分までです。抽選結果は8月27日(火)の18時以降にLINEアカウントで確認できます。

ただし、LINEアプリをお持ちでない方は事前にダウンロードが必要です。

地元の期待


[Alexandros]は、ボーカルの川上洋平氏とギターの白井眞輝氏が相模原市出身の「4人組ロックバンド」であり、2023年1月には地元でライブも行い、当時即興で「ワタリドリ」の接近メロディバージョンを披露しました。このプロジェクトに対する期待はSNSでも広がり、「#小田急線ワタリドリ」がトレンドの上位にも上がるなど、ファンの間での盛り上がりを見せました。

新しいメロディの効果


この新たな取り組みは、相模大野駅に訪れる人々にとって、より親しみやすい環境を提供し、地域の文化を感じてもらう機会となります。また、「ワタリドリ」が流れることで、観光客や地元の方々に新たな思い出を提供することが期待されています。

まとめ


新しい列車接近メロディの導入は、相模原市にとって大変重要なイベントであり、地元の文化を育む一助となるでしょう。これからも相模大野駅で流れる「ワタリドリ」にぜひ注目してみてください。


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会社情報

会社名
相模原市役所
住所
神奈川県相模原市中央区中央2-11-15
電話番号
042-754-1111

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