インフィニコが新たな仮想基盤対応を実現
株式会社インフィニコは、仮想アプライアンス製品「NetNebulas-VAシリーズ」に新たにNutanix AHVおよびProxmox VEへの対応を発表しました。これにより、企業や自治体などの多様な運用ニーズに応え、ITインフラの柔軟性を大幅に向上させることが可能になります。
多様化する仮想基盤のニーズ
近年、ITエコシステムは急速に進化しており、多くの企業や団体は特定の基盤からの依存を排除しようとしています。このような背景から、「マルチハイパーバイザー」の導入が急務とされています。特に、スムーズな環境移行が求められる中、NetNebulas-VAシリーズはVMware、Hyper-V、AWSに加えて新たに対応する施策を進めました。
この対応を通じて、クライアントは現行のインフラを有効活用しつつ、オペレーションコストの最適化や柔軟なネットワーク構築が実現可能になります。NetNebulas-VAは、どんな環境でも高品質なネットワーク運用を支える基盤を提供します。
NetNebulas-VA製品の詳細
NetNebulas-VA DHCP
「NetNebulas-VA DHCP」は、30,000から最大100,000IPアドレス対応のネットワーク環境構築が可能です。この製品は、自治体や教育機関、大企業などの大規模ネットワークにおいて、IPアドレス管理の基盤として定評があります。ライセンスのアップグレードも容易で、将来的に拡大が見込まれる無線LANおよび端末の増加への対応を図っており、高可用性の冗長構成も実現。これにより、ネットワークインフラの信頼性が大きく向上します。
NetNebulas-VA DefRAD
また、5,000から100,000ユーザ規模に対応する「NetNebulas-VA DefRAD」は、無線LAN認証やVPN認証など、セキュリティの強化を図るためのアクセス制御基盤として適しています。特に、今後高まるゼロトラストセキュリティの環境においても、この認証基盤が重要な役割を果たします。
期待できるインフラコストの最適化
インフィニコによる新対応により、企業は既存資産をフル活用し、インフラコストをしっかりと最適化することができるでしょう。さらに、NetNebulas-VAはさまざまな環境との互換性を保ちながら、利用者のニーズに柔軟に応えることができる設計となっています。これは、デジタル変革が進む今、非常に重要な要素と言えます。
まとめ
2026年5月から提供開始される予定の「NetNebulas-VAシリーズ」は、ネットワークインフラのさらなる信頼性向上を目指しています。今後も、セキュリティ強化や運用の柔軟性に貢献することで、企業や団体の成長を後押しするでしょう。製品の詳細情報については、ぜひ公式ホームページをご覧ください。