アジア甲子園に新風！マックスサポートがシルバーパートナーに参加

アジア甲子園に新たな仲間、マックスサポート

2025年12月、中世的都市ジャカルタにて開催予定の「第2回アジア甲子園大会」に株式会社マックスサポートが登場します。この大会は、日本の高校野球をアジア全域に広めることを目的とした国際大会であり、今回の参加により、新しい国際交流の可能性が広がることが期待されています。

シルバーパートナーとしての役割

一般社団法人NB.ACADEMYが主催するこの大会は、マックスサポートがシルバーパートナーとして新たに協力することになりました。マックスサポートは、2024年12月にタイのバンコクで行われる野球教室への冠協賛や、2025年4月に福岡ソフトバンクホークスの試合でのPR活動を通じて、大会の理念に共感を示しました。これにより、次世代育成やスポーツ文化交流に向けたビジョンを共有することが可能となりました。

アジア甲子園の意義

もはや単なるスポーツイベントにとどまらず、アジア甲子園は文化交流や相互理解を深める場としても成長しています。この大会を通じて、参加国の子どもたちが夢中になる機会を増やし、国境を越えた友情や理解を育むことが目指されています。マックスサポートの柳沢代表取締役は、「世界の子どもたちに野球の楽しさを届けたい」という強い思いを抱いており、この活動を全力で支援する意向を示しています。

具体的な大会情報

アジア甲子園は2025年12月13日から20日までの8日間にわたり、インドネシアのジャカルタで開催されます。試合は、ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムやジャカルタ・インターナショナル・ベースボール・アリーナで行われ、14歳から18歳の選手が対象です。参加チームは3カ国からなる対抗戦で、トーナメント形式で全36試合が予定されています。

試合は7イニング制で、もしくは2時間打ち切りで行われ、男女問わず国籍も問わない出場条件が設定されています。この大会はただの勝敗を競うものではなく、次世代の育成を促進し、アジア全域での野球人気の拡大を目指しています。

パートナーシップの展望

NB.ACADEMYの柴田代表理事は、マックスサポートの参画が大きな追い風になると述べています。『アジア甲子園』はまだ始まったばかりの挑戦ですが、国を越えた絆やスポーツを通じて生まれる夢や感動には、必ず成長と持続性があると信じています。子どもたちにとっての未来を切り拓く機会を共に創り上げることが楽しみです。

公式ホームページでは詳細情報や参加に関する案内も掲載されているので、ぜひチェックしてみてください！