地球環境問題を考える「EARTH HOUR 2025」への参加
東京都千代田区に本社を置く株式会社ハブは、全国で展開するHUB・82が、2025年3月22日(土)に世界的な環境イベント「EARTH HOUR 2025」に参加することを発表しました。この取り組みは、株式会社セブン&アイ・フードシステムズが主導する「Food with Sustainability」アライアンスの一環として行われます。
「EARTH HOUR」とは
EARTH HOURは、WWF(世界自然保護基金)が開催するイベントで、参加者が同じ日に、同じ時刻に照明を消すことで気候変動や生物多様性の問題に対する意識を高めることを目的としています。2007年に始まって以来、参加国は180を超え、年々規模を拡大しています。2025年の活動では、特に「生物多様性の喪失」と「気候変動」といった重大な危機に焦点を当て、世界中で行動を呼びかけます。
HUB・82の取り組み
HUB・82では、EARTH HOUR2025の日に全店で調光を行い、通常の営業時よりも照明を落として営業します。また、店舗内には啓発ポスターを掲示し、訪れるお客様と共に地球環境について考える場を提供します。これにより、消灯することの意義や、日常生活に根付いた環境保護の大切さを問い直す機会となるでしょう。
「EARTH HOUR 2025」は、午後8時30分から9時30分までの1時間にわたり実施されます。この間、世界中のさまざまな場所で照明を消すことにより、地球を守るという意識が広がっています。HUB・82もまた、その一環として、他の外食チェーンやホテルと共に参加することで、さらなるエコの輪を広げることを目指しています。
参加による影響と期待
環境問題に対する関心が高まる中、HUB・82がこのような活動を行うことは非常に意義深いことです。消費者の環境意識も過去数年で変わってきており、特に若い世代においては、地球環境の未来に対する関心が高まっています。HUB・82の取り組みは、そのような意識の高まりに応える形となっており、多くの人々に影響を及ぼすことが期待されます。
この機会に、私たち一人一人が日常生活の中で何ができるかを再考し、実行に移すことが求められます。HUB・82を訪れることで、個々の行動がどれほど重要であるかを知り、次の一歩を踏み出すきっかけとなるでしょう。
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、株式会社ハブ経営企画部まで。
地球環境問題について考える「EARTH HOUR 2025」を通じ、私たちができることをともに考えていきましょう。