電子サインの時代
2021-10-18 15:45:49

電子契約時代の幕開け!「みんなの電子サイン」が登場

ビジネスの新しいスタンダード「みんなの電子サイン」



先日、年間2万社の法人印鑑を製造するブルーリーフパートナーズから、新たな電子契約サービス「みんなの電子サイン」が発表されました。このサービスは、契約書の作成から保管まで、従来の煩雑な手続きを大幅に簡素化します。契約の際に紙を使う必要がなくなるため、印紙代や郵送費などのコストを削減でき、さらにクラウドに契約書がデータ保存されることから、保管スペースを気にする必要もありません。これにより、即時に契約を結ぶことが可能となり、ビジネスのスピード感が飛躍的に向上します。

印鑑文化の中での電子化の流れ



日本では印鑑が商文化の中で根強く存在しています。しかし、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響によりテレワークが普及し、従業員の出社が制限される中、デジタルで契約する需要が急増しています。印鑑から電子サインへと移行する流れは、企業にとって必然的な選択肢となっています。

ブルーリーフパートナーズはこの流れを受けて、印鑑メーカーとしての経験を生かし、「みんなの電子サイン」を開発しました。これにより、より多くの企業にとって便利で効率的な契約方法を提供することを目指しています。

「みんなの電子サイン」の機能と利便性



このサービスの特徴は、以下の通りです。

1. 印紙や郵送が不要
事前に合意がある契約書をアップロードし、相手が同意すれば自動的に電子署名が施されます。これにより、印刷や郵送の手間が省け、コストも大幅に削減できます。

2. 簡単に契約書を作成
登録ユーザーは、提供されるテンプレートを利用して簡単に契約書を作成可能です。必要な情報を入力するだけで、手間なく契約書が完成します。

3. 契約書の保存・管理が容易
締結した契約書をPDF形式で一元管理。無料プランでも保存可能な契約書数は50通、有料プランでは無制限です。

4. 圧倒的なコストパフォーマンス
月5件の契約締結が無料のプランと、月額5,000円の有料プランの2択があり、他社と比べてお得な料金でサービスを提供。

5. 高セキュリティとサポート体制
契約書の通信と保存において、最新のセキュリティ技術を採用し、データを厳重に保護しています。

今後の展望とキャンペーン



新型コロナウイルスの影響でデジタルに移行するニーズは年々高まっています。「みんなの電子サイン」は、その利便性から今後さらに利用が増加すると見込まれています。さらに、サービス導入から半年以内に有料プランを契約すると、20,000円分のギフト券がプレゼントされるキャンペーンも展開中です。

会社情報



ブルーリーフパートナーズ株式会社は、東京都港区に本社を置き、印鑑の製造販売を手がける企業です。代表取締役の小泉誉幸氏は、未来の契約文化を創造すべく、日々取り組んでいます。

公式サイトには、サービスの詳細や最新情報が掲載されています。これからのビジネスシーンにおいて、電子契約の活用法を探ってみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
ブルーリーフパートナーズ株式会社
住所
港区南青山7丁目1−7C-Cube南青山ビル8階
電話番号
03-6427-8241

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