ウイスキー試験情報
2025-11-10 11:52:08

日本初のウイスキー試験「マスター・オブ・ウイスキー」の次回実施日が決定!

日本初のウイスキー資格、「マスター・オブ・ウイスキー」の試験が実施!



ウイスキーの世界において最も権威ある資格、最難関の「マスター・オブ・ウイスキー」試験が再び動き出します。株式会社ウイスキー文化研究所が、次回の二次試験を2026年2月22日(日)に東京で行うことを発表しました。

試験の概要と実施日


この試験は、ウイスキーに関する深い知識と官能的な評価能力を求められる取り組みです。一次試験は論文審査で構成され、合格することで二次試験への参加資格が得られます。二次試験では、筆記や口頭試問、そしてテイスティングが行われます。合格発表は2026年3月下旬を予定しています。

一次試験の申込受付


現在、一次試験の申込受付が進行中で、締切は2025年12月15日(月)まで。受験資格は20歳以上で、ウイスキー文化研究所の会員かつウイスキープロフェッショナル資格を持つ者に限ります。受験料は22,000円(税込)で、論文審査が試験の内容となっています。

二次試験の詳細


二次試験に挑戦できるのは、一次試験に合格した者に加え、昨年度の一次試験合格者も対象となります。受験料は一次試験と同じく22,000円(税込)です。試験の具体的な内容は、記述式筆記試験、官能試験、口頭試問を含みます。合格者には資格認定料33,000円が別途必要です。

ウイスキー文化研究所について


ウイスキー文化研究所は、2001年に設立されたウイスキー専門の団体です。ウイスキー評論家の土屋守氏が代表を務め、国内外のウイスキーに関する研究を進めています。近年ではウイスキーに関する資格認定制度を整備し、愛好者の育成にも力を入れています。資格は3段階に分かれており、最初のステップの「ウイスキーエキスパート」から始め、最終的には「マスター・オブ・ウイスキー」に進むことができます。

申し込み方法


ウイスキーコニサーホームページでは、詳細な試験内容や申し込みに関する情報が掲載されています。ウイスキーに熱い情熱を持つ方々、ぜひこの機会を活用して、資格を手に入れてみてはいかがでしょうか?

この機会に、ウイスキーの知識をさらに深め、専門的な認識を高めていく絶好のチャンスと言えるでしょう。ウイスキー文化の普及に貢献しつつ、自らのスキルを向上させる機会として、多くの方々の参加をお待ちしています。詳細情報はウイスキーコニサーホームページをご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社ウイスキー文化研究所
住所
東京都渋谷区広尾1-10-5テック広尾ビル5F
電話番号
03-6277-4103

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