ビースタイルバリューテクノロジーズの矢引春菜がWorkato MVPアワード2025を受賞
株式会社ビースタイルバリューテクノロジーズの矢引春菜氏が、2025年11月5日に東京マリオットホテルで開催された年次カンファレンス「WoW Tokyo 2025 - Re“AI”lize Tomorrow」にて、Workato株式会社の「Workato MVP(Most Valuable Player)アワード2025」を受賞しました。この表彰は、Workatoの活用を通じてビジネスの変革を実現した個人を称えるものです。
受賞の背景
矢引氏は、伴走サポートサービスを提供しながら複数企業の業務改善を支援し、Workatoの活用を促進してきた結果、受賞につながりました。また、各種コネクタの開発にも関与し、国内エコシステムの進展に寄与しています。さらに、Qiitaでの技術情報の発信やWebinarでのユースケースの紹介といった活動も高く評価されました。
代表取締役社長のコメント
ビースタイルバリューテクノロジーズの大城翼代表取締役社長は、「ノーコードやローコードの開発が進行中の中、Workatoのニーズが高まっている」と述べました。彼は、Workato社との強固な連携や、パートナー企業との協力により、クライアントのニーズに応じた支援を提供していく方針を示しました。また、Workato ONE(AI)を含む製品のさらなる技術研鑽を誓いました。
Workato MVPアワードとは
Workato MVPアワードは、個人の「影響力」「発信力」「貢献度」を評価するために、Workatoとそのコミュニティによって選出されます。この受賞は、業界内での自動化や統合の促進に向けて積極的に働きかけたリーダーたちに与えられます。表彰はWorkatoのCTO、Adam Seligman氏が行いました。
ビースタイルバリューテクノロジーズの事業内容
同社は、「お客様のIT環境を活かして業務自動化を実現し、伴走パートナーとして企業の生産性向上に貢献する」という理念のもと、業務自動化に関するBPA(ビジネスプロセスの自動化)とITエンジニアの調達支援に注力しています。具体的には、業務分析、要件定義、開発、保守運用といった伴走支援の提供や、ITエンジニアの調達支援、さらにWorkatoを使ったソリューションの提案を行っています。
企業概要
ビースタイルグループは「時代に合わせた価値を創造する」をテーマに、社会の課題解決に向けた取り組みを進めており、これまでに20万人以上の雇用を生み出してきました。人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも積極的に関与しており、全ての関わる人々が幸せになることを目指しています。