レモネードで支援
2024-07-22 12:41:15

ロイヤルパークホテルズが推進する地域貢献と小児がん支援のレモネードスタンド活動

ロイヤルパークホテルズが展開する独自の地域貢献活動



ロイヤルパークホテルズが展開するライフスタイル型ホテルブランド「ザ ロイヤルパーク キャンバス」は、2024年8月1日から31日にかけて全国8ホテルで“レモネードスタンド活動”を実施します。この活動は1杯200円でレモネードを販売し、その収益の一部を小児がん治療を支援するために日本小児がん研究グループ(JCCG)に寄付する形で行います。

社会貢献を目的としたレモネードスタンド



“レモネードスタンド活動”は、アメリカに端を発する社会貢献イベントで、参加者が作ったレモネードを販売し、その売上で小児がん治療の支援を行うものです。この活動は3年前に大阪北浜にて始まり、現在では全8ホテルで展開。地域の子供たちを販売へ参加させたり、環境に優しいレモンを使用したりと、各ホテルで多彩な工夫が凝らされています。

活動詳細と参加方法



実施期間


  • - 2024年8月1日(木)~8月31日(土)

販売情報


  • - 価格: レモネード1杯200円(消費税含む)
  • - 提供場所と時間:
- ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園: 10:00~23:00
- ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8: 日~木12:00~21:00、金・土12:00~22:00
- ザ ロイヤルパーク キャンバス 名古屋: 11:30~14:30
- など、各ホテル毎に異なる時間帯にて営業。

地域社会との関わり



特に、大阪北浜では地元のアフタースクールに通う小学生が販売に関わることで、小児がんに対する理解を深め、社会貢献の意義を体験してもらう取り組みを行います。このように、地域の子供たちが積極的に参加することで、さらなる地域貢献の輪を広げていく狙いがあります。

また、福岡中洲では、地元農家で減農薬栽培された規格外のレモンを使用し、地域食材を活かす努力もされています。これにより、地元経済の活性化やフードロスの削減にも寄与します。

各ホテルの特色あるレモネード



各ホテルでは独自のレモネードも注目されています。例えば、銀座8では煎茶を使ったレモネード、京都二条ではフランス産シロップを使用、神戸三宮では地元の紅茶を使ったレモネードティーが楽しめます。また、銀座コリドーでは“レモネードガチャ”を導入するなど、遊び心満載の取り組みも。シンプルなレモネードからアレンジレモネードまで、多様なフレーバーが揃います。

JCCGについて



日本小児がん研究グループ(JCCG)は、小児がん治療の最前線を陣取る専門家によって構成されており、NPOとして設立されたのは2014年12月。全国200の医療施設が加盟し、小児がん治療の研究とその情報発信を行っています。

まとめ



ロイヤルパークホテルズの“レモネードスタンド活動”は、単に楽しむだけでなく、地域貢献や小児がんへの理解を深める機会を提供するものであり、社会全体の温かさを再認識させてくれるイベントとなることでしょう。引き続きロイヤルパークホテルズは、地域の皆さんと共に、楽しみながら持続可能な社会の構築に取り組んでいきます。


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会社情報

会社名
三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社
住所
東京都千代田区大手町2-7-1TOKIWAブリッジ9階
電話番号
03-6773-1860

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