tamaki niime POP UP
2025-04-16 18:29:08

播州織ブランド「tamaki niime」春夏POP UP開催、特別なコレクションが登場

春夏のお出かけを彩る「tamaki niime」POP UP を体験しよう



春の陽射しが心地よくなるこの季節、播州織の魅力を詰め込んだ「tamaki niime」が、特別なPOP UPイベントを開催します。2025年の春夏コレクションが集結したこのイベントは、4月25日(金)から5月11日(日)まで、宮城県松島町に位置する藤田喬平ガラス美術館で開催されます。

tamaki niimeの魅力とは



兵庫県西脇市で生まれた「tamaki niime」は、伝統的な播州織の技術を活かしつつ、新しい形に昇華させた唯一無二のブランドです。デザインの特長は、1点ずつ異なる色や柄が施されているところで、そのため同じものが二つとない個性的なアイテムが揃っています。これは、現代のライフスタイルに合うテキスタイルを自由な発想で提案しているからこそ成せる技です。

春夏のコレクションでは、ワンピース、ショール、デニム、トップス、ボトムス、バッグ、傘、スリッパなど、約100アイテムがラインアップされます。
特に目を引くのが「a-line」と名付けられた一点もののワンピースです。このドレッシーでありながらもカジュアルなデザインは、歩くたびに生き生きとしたフレアが揺れ、夏のシーズンにぴったりのアイテムです。丈やシルエットにもこだわりが見られ、その美しさが引き立ちます。

藤田喬平ガラス美術館とのコラボレーション



今回のイベントは、別名「海とガラスと庭園のミュージアム」とされる藤田喬平ガラス美術館で行われます。美術館自体が、地域の文化を感じるスポットとして、多くの訪問者を魅了しています。こちらでは、ガラス工芸家の藤田喬平が手掛けた美しい作品や、彼の息子である藤田潤氏の作品も展示されており、父子の共演を楽しむことができます。

アクセスと開館情報



美術館へのアクセスは、三陸自動車道松島海岸I.Cから約10分の距離です。公共交通機関を利用する場合は、JR松島駅から徒歩10分ほどです。美術館は、9:30から開館し、13:30に閉館します。企画展への入場は無料で、駐車場も完備されていますので、気軽に訪れることができます。

新生活を彩るアイテムの数々



tamaki niimeの商品は、天然素材を使用した心地よい着心地も魅力の一つです。綿を基にしたアイテムは、肌触りが良く、リラックスしたひとときを提供します。オールジェンダーに対応したデザイン素材は、年齢や性別を問わず、多くの人に愛されるでしょう。

この春夏、おしゃれを楽しむお出かけにぜひ「tamaki niime」のアイテムを取り入れ、あなたのワードローブを豊かにしてみませんか?

最後に



「tamaki niime」のコレクションは、藤田喬平ガラス美術館で初めて目にする方にもおすすめです。さまざまなアイテムが揃うこの特別な機会を逃さず、自分だけのとっておきのアイテムを手に入れましょう。淡い春の光の中で、あなたの個性を追求するスタイルを見つける旅へ出かけてみてはどうでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社一の坊
住所
電話番号

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