三井住友信託銀行が選んだレッツノート、働き方改革を推進

三井住友信託銀行が選んだレッツノートSRシリーズの特徴

三井住友信託銀行は、ビジネスの効率化とペーパーレス化を推進する中で、ハイブリッドワークに最適なPCとしてパナソニックのレッツノートSRシリーズを選定しました。これは、急速に変化する労働環境に対応するための重要な一歩です。レッツノートは、そのモバイル性と快適なネットワーク接続性を兼ね備え、多様な働き方を支援する力を持っています。

背景

最近の働き方は、大きな変革を迫られています。特に新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務やリモートワークが常態化しました。三井住友信託銀行も、この状況に対応するためにDX（デジタルトランスフォーメーション）を進め、業務の効率化やペーパーレス化を推進しています。その中で、ハイブリッドワークに必要不可欠なPC環境の整備が急務となりました。

■ ペーパーレス化のニーズ
同銀行では、ペーパーレス化を業務改革の一環として位置付け、デジタル環境での業務遂行を可能にするPCを検討しました。従来のシステムでは、出社するたびに紙の書類を作成し、会議に臨む必要がありました。これを改善するためには、シームレスな接続力と軽快な操作性を備えたPCが必要とされました。

レッツノート選定の理由

三井住友信託銀行がレッツノートSRシリーズを選んだ要因は、以下の三つの観点に集約されます。この選定基準は、具体的な業務環境や業務プロセスの現状を踏まえています。

1. モバイル性と耐久性

最初の要因は、レッツノートSRシリーズのコンパクトさと耐久性です。従来の15型以上のノートパソコンに比べ、12.4型という軽量設計は、持ち運びの容易さとストレスフリーな操作性を実現します。オプションで用意されたUSB Type-C対応のACアダプターも、軽量で持ち運びやすいアイテムとして評価されています。また、実際の使用環境を想定した厳格な試験をクリアしたことで、外出先でも安心して使用できます。

2. サポート体制の充実

PCの持ち運びが頻繁になると、故障のリスクも増加します。このため、三井住友信託銀行はサポート体制の充実を重視しました。パナソニックの拡張保証サービスでは、物理的な破損や偶発的な事故に対しても補償が受けられ、追加コストを抑えつつトラブル時に迅速対応が行われます。これにより、業務の中断を最小限に抑えることが可能です。

3. ネットワーク接続の柔軟性

従来は有線LANが主流であったため、会議室での接続に時間がかかるという課題がありました。しかし、レッツノートSRシリーズはSIMを搭載したモデルも用意されているため、常にネットワーク接続が可能です。これにより、セッティング工数が大幅に削減され、ペーパーレス化が推進されます。さらに、標準でアナログな有線LANポートも取り入れられており、これもレッツノートの大きな強みです。

終わりに

このように、三井住友信託銀行がレッツノートSRシリーズを選定した背景には、業務プロセスの改革に対する強い意志がありました。新しい働き方の実現には、信頼できるパートナーの存在が不可欠です。これからも、レッツノートを通じて多様な働き方が進化し、より良い環境が整うことを期待しています。

詳細内容は下記のウェブサイトをご覧ください。
三井住友信託銀行株式会社導入事例
レッツノートの頑丈哲学
レッツノート製品一覧（法人向け）