横浜の夜景を楽しむ極上の米沢牛を堪能するフェア

横浜の夜景とともに楽しむ米沢牛の贅沢コース

横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズの28階に位置する鉄板焼レストラン「さがみ」では、2025年6月1日から30日まで、特別なフェアが開催されます。この期間中、全国的に有名な「米沢牛」を主役に、山形県の厳選食材をふんだんに使ったコース料理が提供されます。

米沢牛の魅力

山形県の置賜盆地で育まれた米沢牛は、非常に高い評価を得ているブランド牛です。その特徴は、細い霜降りと上質な脂の旨みです。また、米沢牛の脂は溶け出す温度が低く、口に入れるととろけるような感覚が楽しめます。これらの牛は、地元で育てられた麦やトウモロコシから作られた独自の飼料で丁寧に育てられます。

この特別コースは、料理長の平塚さんが自ら選び抜いた米沢牛を使用しています。彼は信頼される地元の食肉公社と連携し、競りに参加することで質の高い牛を確保しました。そのため、この特別な料理で味わう米沢牛は一味違います。

華やかなコース内容

コースメニューは、多彩な前菜から始まります。山形の郷土料理「だし」に加え、旬のじゅんさい、鱧と梅肉に塩水ウニ、エディブルフラワーに蓮の葉の器。これだけでも、目を引く一品となっています。

また、さらに楽しめる料理としては、あいなめとホワイトアスパラガスのソテー、6種類のさがみサラダ、季節の焼き野菜が用意されています。主役の米沢牛は、サーロインまたはヒレ100gが提供され、酒田の赤ワイン塩で味わいます。

デザートには、山形県産さくらんぼと、それを使用したジェラートが登場し、初夏の訪れを感じさせます。デザートの美味しさが、最後の締めくくりとしてぴったりです。

特別な空間での食事

横浜の美しい夜景を一望できる「さがみ」では、食材の美味しさを最大限に引き出す熟練の技が光ります。高層の鉄板焼きレストランで過ごす時間は、日常から離れた特別な体験となるでしょう。食事はもちろんですが、その場所から見る横浜の夜景も、非常に魅力的です。

フェア概要

この特別コースは、1人あたり30,300円で提供され、昼のコースは15,200円、さらに伊勢海老や鮑が楽しめるランチコースは25,500円です。ランチ時間は11:30から16:00まで（最終入店14:30）で、デナーは月〜土が17:30から23:00、日祝は22:00までとなっています。

この特別なフェアを通じて、米沢牛の素晴らしさをぜひ体験してください。予約は公式サイトから簡単に行えますので、興味がある方はお早めにどうぞ。