株式会社MIYOSHIが新しいキャンペーンを発表
埼玉県三芳町に本社を置く株式会社MIYOSHIは、建設現場向けの簡単な監視カメラ「G-cam」と「G-POKE」の販売促進キャンペーンを開始しました。このキャンペーンは2025年10月1日から始まり、期間限定で実施されます。MIYOSHIは、販売代理店と提携し、これらの製品の稼働台数を増やしつつ、子どもたちへの支援にも貢献することを目的としています。
G-camとG-POKEとは?
「G-cam」は、SIMカードを内蔵した監視カメラで、電源を挿すだけで簡単に使用できます。ユーザーはスマートフォンやPCから遠隔で映像を確認でき、建設現場の安全を手軽に管理することが可能です。一方、「G-POKE」は、同じくSIM内蔵のウェアラブルカメラで、重さはわずか165g。これにより、作業者は現場で撮影した映像をリアルタイムで確認でき、現場の状況分析や問題発見に迅速に対応できます。現在、全国で9,000台以上のG-camとG-POKEが稼働しており、安全管理や業務効率を大幅に向上させています。
子ども支援との取り組み
今回の販売促進キャンペーンでは、1台の契約につき販売代理店の社員に500円分のQUOカードがプレゼントされる仕組みになっています。このQUOカードのうち1枚につき50円が「Kids Smile 笑顔でつなぐ未来基金」に寄付され、子どもたちの笑顔を支える活動に役立てられます。この取り組みは、MIYOSHI社内でも達成率を競い合うことで社員のモチベーションを高め、共に支援の輪を広げることを目指しています。
キャンペーンの意義
このキャンペーンは、ただ製品を売ることにとどまらず、社会貢献を含めた新しいビジネスモデルとなっています。子どもたちの笑顔をサポートすることが、企業の成長にも繋がるという理念をもとに、MIYOSHIは今後も活動を続けていく予定です。各販売代理店と連携しながら、G-camとG-POKEのさらなる普及を図り、現場の安全と子ども支援を両立させる活動に尽力していきます。
株式会社MIYOSHIの概要
ここで簡単に株式会社MIYOSHIの会社概要を紹介します。会社は埼玉県入間郡三芳町に位置し、現場監視カメラの開発や製造、レンタルを行っています。代表取締役である佐藤英吉氏の下、スタッフ一同が一丸となって、「安全を守り、笑顔を届ける」企業を目指しています。今後も新しいサービスや商品の開発に取り組み、社会に対する貢献をしていく所存です。