原宿で楽しむ新たな「自分らしさ」
2025年4月19日、原宿の中心地に国内初のGramicci旗艦店『Gramicci Harajuku』がオープンします。この店舗は、ファッションブランドGramicciの哲学を体験するための場として設計されており、訪れる人々に自由な交流と新たな文化の創出を促進することを目指しています。
オープンの背景とコンセプト
Gramicciは、1982年にカリフォルニア州で誕生以来、「Freedom of Movement」を掲げ、自然の中での自由な生活を追求してきました。この新しい旗艦店は、その精神を現代の東京に再現し、特有のローカルな雰囲気を体感できるように工夫されています。
原宿というファッションの中心地で開かれるこの店舗は、街とシームレスに接続し、訪れる人々が心地良く交流できる空間を提供します。お客様にとってここ居るだけで新たな発見があるような、そんな場所であることを目指しています。
店舗の内部構成と魅力
『Gramicci Harajuku』は、ビジュアルだけでなく、空間自体にブランドの歴史や製品哲学が反映されています。店舗の1階はエントランスがあり、街とのつながりを感じさせるデザインになっています。この部分からは、自然素材を用いたオーガニックなテクスチャーが感じられ、訪問者が安らぎを覚えることでしょう。
2階では、季節ごとの新作や、定番の『GRAMICCI PANT』や『G-SHORT』などが豊富に取り揃えられています。ここでは、過去と現在が交錯し、変わることのない伝統と新たな試みが共存する空間が提供されています。
オープニングイベントと特典
オープンを記念して、税込10,000円以上の購入を行ったお客様には、数量限定で特型のリップストップ生地を使用したシェルトートバッグをプレゼントするキャンペーンも実施されます。このバッグには、ブランドロゴとメッセージ「I'D RATHER HAVE A BAD DAY CLIMBING THAN A GOOD DAY AT WORK.」がデザインされています。これはGramicciの価値観を象徴するものです。
Gramicciの未来とは
現在のGramicciは、ファッションとカルチャーを結びつける存在として成長を続けており、2022年にはカーハートWIPなどのプロダクトディレクターを歴任したステファン・ウェンドラーがクリエイティブディレクターに就任しました。これにより、ブランドのヴィジュアルな表現や商品がさらに進化することが期待されています。
新店『Gramicci Harajuku』がもたらす新しい文化の場は、訪問者みんなにとって特別な経験となることは間違いありません。Gramicciが提案するライフスタイルを実感できる場所として、ぜひ足を運んでみてください。
お問い合わせ情報
『Gramicci Harajuku』へのお問い合わせは、下記の連絡先までお願いします。
- - 住所: 東京都渋谷区神宮前6-13-11
- - 電話番号: 03-3101-0210
- - ビジネス時間: 午前11時から午後8時 (不定休)
原宿の新たなランドマークとして、Gramicciの旗艦店はファッションシーンに新しい風を巻き起こすことでしょう。